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どうかこの声が、あなたに届きますように (文春文庫)

どうかこの声が、あなたに届きますように (文春文庫)

どうかこの声が、あなたに届きますように (文春文庫)

作家
浅葉なつ
出版社
文藝春秋
発売日
2019-09-03
ISBN
9784167913496
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どうかこの声が、あなたに届きますように (文春文庫) / 感想・レビュー

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machi☺︎︎゛

神様の御用人が好きでその人だ!って思って図書館で借りて初めはなかなかしっくり来なくて返そうかなって思ったけど、途中で返さなくて良かった!!読んで良かった!!事件の被害者で顔に大きな傷を負ってからマスクを手放せなくなった菜々子。だがある日、ラジオのアシスタントにスカウトされる。菜々子の人徳なのかスタッフ、リスナーなどいい人ばかりが集まってきて苦難を乗り越えていく。毎朝お弁当作りながらラジオは聞いているけどまた違った聞き方ができそう(•◡•〟)

2019/11/21

五右衛門

読了。神様シリーズの作家さんなので読んでみました。又全く違う視線というか作風で自分自身が小、中、高とどっぷりラジオに浸っており作中でもあった想像力がすべてというのは本当に深く頷きながら読みました。(パーソナリティーの写真とかが掲載された雑誌を見てがっくり来たことも)深夜番組を上げればきりがないくらいです。けれど主人公(発信側)にも色々な事情があり、でもリスナーの為にと…今になって余計に身に沁みました。ガッツリではなく、少しだけ明日も頑張ってみようかな、と思わせられました。又来週!

2020/09/14

bookkeeper

★★★★★ 初読。アイドルとして活動し始めた矢先に顔と心に傷を負ってしまった主人公。ラジオ番組のアシスタントとして活動を再開するが、彼女の声は誰かに届くのか…?  ラジオといえば、残業続きだった昔にタクシーの車内でよく流れていた。パーソナリティさんの笑い声やぶっちゃけ話が、TVよりも素に近い様な気がしました。その程度しかラジオに縁の無い私にも、とても心に沁みるお話し。リスナーさんやスタッフとの絆に、何度か泣きそうになりました。ラジオならではの軽妙な受け答えもツボで、ニマニマさせられます。うーん、いいな。

2020/04/28

ponpon

地下アイドルでの挫折経験を持つ小松奈々子。彼女のラジオパーソナリティー小松夏海として再起の物語。過酷な過去を持つ夏海が周囲の支援により再び歩み始める成長譚も良いが、やはりラジオというメディアの双方向性が重要な演出になっています。傷付き支えられる存在だった夏海により支えられるリスナーがいて、彼らが夏海を支える存在になる。ラジオならではです。明るいエンディングはラジオの将来を願ってのことでしょうが、現実にはAMの縮小が決まったりと暗い話題が続くものの、いつまでも大切にしたい存在です。満足の一冊です。

2019/09/25

papako

ある事件をきっかけに引きこもっていた地下アイドルがラジオパーソナリティになって、自分の居場所を作り、人とつながっていく。この15年ほどずっとラジオ生活をしている私。何冊かラジオに関するお話読みましたが、これが一番リアルだったかな。同じパーソナリティでも、相方によって随分印象が変わるなぁと常日頃思っていました。人の対話って面白い。だからラジオなんですよね。そしてリスナーは一対一だと思って聴いている。ほんとそうなんです。勝手だけどその通り。矢崎さんのNNNが出てきてにやり。やっぱりラジオ好きですね。

2019/11/27

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