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かきバターを神田で (文春文庫)

かきバターを神田で (文春文庫)

かきバターを神田で (文春文庫)

作家
下田昌克
平松洋子
出版社
文藝春秋
発売日
2019-11-07
ISBN
9784167913908
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かきバターを神田で (文春文庫) / 感想・レビュー

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のぶ

平松さんの本は初めて読んだが、数ある食に関するエッセイの中でも特に面白く、食欲をそそられた。食材そのものよりも、料理に関する描写が目立ち。それを食すに至る経緯が書き込まれていて楽しい。従って、関連する旅行のことや、人との触れ合いが書き込まれていて、食べ物以外での話題についても楽しめた。表題の「かきバターを神田で」は熱いバター醤油にまみれた立派なかきに、せん切りキャベツ、黄色い芥子。とても表現がうまい。平松さんの食に関するエッセイはほかにもあるようなので、機会があれば探して読んでみよう。

2020/03/25

つーこ

食いしん坊には、食いしん坊のエッセイほど楽しい本はありません。だからこそ平松さんと自分の行動が似ているとすごく嬉しい。なまこだってサザエだって食べたい熱が高い人間は、なんとかして調理しちゃうものです。山形の一寸亭も本当に美味しかった。こんな時期じゃなかったら、今日にでも神田に出かけて行きたい気分♪『食べる』ことに対して一切の手抜きなし!家メシでも外食でも旅先でも。そんな平松さんの生き方、ほんと好きです。

2020/04/15

penguin-blue

普通の食材で作った普通に美味しそうなものが愉しげに語られる。外食も海外での食事も手が届きそうな範囲で、こういう外に出られないときこそ読んでいて楽しい。なすそうめんとかちぎりとまととかきのこ満載のスープとかは作ってみよう。そして外に行けるようになったらぜひ鶏の素揚げやら豆花やらかきバターやら食べに行って、そして国内や海外で旅先の美味しいものにありつきたい、前向きにそういう気持ちになれる一冊。

2020/03/26

ヒデミン@もも

読み友さんの本。これは夜中に読んではいけない本。かきバター、検索しちゃった。ジャムも作りたくなったから頂いた無農薬のレモンで。あーなんでこんなに美味しい食べものあるんだろう。日本人で良かったと思うけど、ドイツのソーセージが気になる。

2020/02/02

kei302

そもそも、作家に「ようこ」さんが多いのがよくないのだ。 ぬかった。ワタクシとしたことが...この歳になるまで平松洋子さんの作品を読んでいないとは。きれっ きれで しゃきしゃきで面白い。冒頭で心をつかみ、最後の一文でぴりっと締める。お気に入りは、冬の煮卵 フィンランドでサ道 あんずもプラムも他多数。食に纏わる、ごく短いエッセイ、週間文春連載。何処から読んでもいい。もちろん解説から読みます。 解説は!堂場瞬一先生\(^O^)/うふふ。

2019/11/15

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