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終りなき夜に生れつく (文春文庫)

終りなき夜に生れつく (文春文庫)

終りなき夜に生れつく (文春文庫)

作家
恩田陸
出版社
文藝春秋
発売日
2020-01-04
ISBN
9784167914172
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終りなき夜に生れつく (文春文庫) / 感想・レビュー

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yoshida

「夜の底は柔らかな幻」の前日譚。在色者それぞれを主人公にした短編集。「夜の底」では人間味に乏しかった、もしくは得体のしれなかった葛城晃や神山倖秀の内面が垣間見れる。「夜の底」を読了して間を空けずに読んだので、とても楽しめた。「夜間飛行」での葛城の意外な苦闘と人間らしさ。山を降りて以来の邂逅であろう葛城と神山。神山の圧倒的なイロに衝撃を受ける。標題作では神山が詩を読み上げた時に戦慄とカタルシスがある。そして沈黙していた神山が動き出す。非常に楽しめた作品。恩田陸さんにこの作品のシリーズを、是非執筆して欲しい。

2020/11/02

眠る山猫屋

感想難しいなぁ。本編を読み直したくなる。現代の物語(勿論、異世界だが)なのに薄暗い宵闇に包まれたような揺らぐ空気感に中毒してるな、自分。異能力者たちが点在しているだけで、世界はこうも暗く見えるものなのか。本編では比較的サブキャラだったバーのマスター軍勇司さんが生き生きしているエピソードが好み。数少ないまともな意識の保有者として描かれているからかな。

2020/07/16

Shoji Kuwayama

「夜の底は柔らかな幻」という物語のスピンオフらしいです。本編は読んでいませんが、この本単独でも楽しく読むことができました。在色者と呼ばれる特殊能力を持つ者たちの超常的な物語です。サクサクと読めました。面白かったです。

2020/01/24

きっしぃ

『夜のそこは柔らかな幻』のスピンオフ前日譚。みつき、軍、葛城、神山、それぞれの出会いなども知れて面白かった。葛城は本編となんかキャラ違うー?本編と間を開けずに読んでよかった。ラストもやもやだったけど、やっぱり恩田作品の世界観は好きー。

2020/03/05

Junichi Yamaguchi

『世界は過酷で、残酷だ』… 「夜の底〜」の前日譚。 スピンオフ作品。 本編の細かな内容は忘れていたが、ダークファンタジーの世界にのめり込む。 本編の続編に期待が高まる。。

2020/02/09

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