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ミレニアム・レター (文春文庫)

ミレニアム・レター (文春文庫)

ミレニアム・レター (文春文庫)

作家
山田宗樹
出版社
文藝春秋
発売日
2020-03-10
ISBN
9784167914585
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ミレニアム・レター (文春文庫) / 感想・レビュー

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しんたろー

久々の山田さんは読み逃していた短編集…以前に刊行された単行本を改題し、『代体』の別バージョンの短編を足した文庫版。殆どの作品を読んだ印象では、初期は社会派サスペンスが多く、近年はSFが主流になっていると認識していたが「ホラー系や日常ホノボノ系もイケる!」と違う一面が判った。ジャンルは違えど心情を判り易く表現する筆致は変わらず、読み易く共感できる。特に夫婦の機微を描いた表題作は、青年期の熱情や中年期の惰性に頷きながら、チョッと希望の見える終わり方に山田さんらしい愛情を感じた。今後は短編集も時折書いて欲しい♬

2020/06/26

なっち

6編からなる短編集。読めば読むほど既視感が…奥付の前のページを見て愕然。単行本『ランチブッフェ』の改題+短編1つだった。読メに登録がないから2013年5月以前に図書館で借りた読んだことになる。この文庫化に際し加筆修正したらしい。『代体』の長編バージョンも読みたいな。

2020/03/16

ピロ麻呂

これはいい!ほのぼの系、SF、ホラー、バラエティに富んだ、サクッと読める短編集☆山田宗樹作品は嫌われ松子、百年法など長編も好きだけど、短編も素晴らしいですね!

2020/04/04

達ちゃん

いろんなジャンルの話を堪能できるお得な短編集で期待以上の面白さ。どの話も良かったですが、最後の2つが癖になりそうです。

2021/02/26

left7

山田さんの短編集は初めて読みましたが、今まで読んできたものとは雰囲気が違って、山田さんの幅の広さを伺えました。ただ、短編のせいかあっさり終わってしまうものが多く、山田さんはキレで勝負するタイプではないと思うので、長編でじっくり読みたいなという印象を抱きました。そんな中でも「ミレニアム・レター」や「代体」はなかなか面白かったです。

2020/07/01

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