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ゴー・ホーム・クイックリー (文春文庫)

ゴー・ホーム・クイックリー (文春文庫)

ゴー・ホーム・クイックリー (文春文庫)

作家
中路啓太
出版社
文藝春秋
発売日
2020-09-02
ISBN
9784167915605
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ゴー・ホーム・クイックリー (文春文庫) / 感想・レビュー

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Kazuko Ohta

大人になったら憲法のことも勝手にわかるようになるのだと思っていました。大人になってからン十年、勉強せずに来たら何もわからないまま。自分の無知を暴露するようですが、日本国憲法は日本人が考えた憲法だと思っていたので、米国から差し出された原案を翻訳して作ったものだということに驚き、これはモキュメンタリーなのかと訝ったほどです。恥ずべき私の物知らずぶり。難しくて読むのが大変だったけど、知ってよかった。原案があったとはいえ、日本人が考え抜いたことには間違いありません。白洲次郎が佐藤達夫を抱きしめるシーンには私も涙。

2020/12/30

keisuke

最初から最後まで憲法の話とは。ドラマの「白洲次郎」では白洲がもっとバリバリやり合ってた印象やったけど、違ったんやな。面白かったけど、もうあまり小説ではなくなってきてるような。

2020/10/08

熱東風(あちこち)

「ロンドン狂瀾」に続き、今回もまた面白い昭和史を物してくれた。/本書の主人公は吉田でもマッカーサーでもない。松本でも白洲でもない。世間一般では無名といってもいい法制官僚・佐藤達夫。/法律と言葉という大きな二つの壁に悩まされ、さらに上からは無茶を言われ、板挟みの典型ともいうべき主人公には同情を禁じ得ないが、こうしてみると、やはり日本国憲法の成立過程は不自然としか思えない(あまり政治的なことは言いたくないが)。/ただ、本書は不偏であり、現行憲法にどういう思いを抱いている人でも興味深く読めるのではないか。

2020/10/04

柊椿

終戦当時のエリートたちがいかに苦心して日本国憲法を作り上げたかがうかがえる本。一応佐藤達夫視点で話は進むが内面心理よりこれこれこういう議論がこの箇所であった、という描写が多め。今の改憲議論を見て佐藤がどう感じるかは分からないが、どのような結論を出すにせよ、制定時と同じだけの真剣さをもって議論することを願っているのは間違いないだろう。

2021/09/17

Kuliyama

残念ながら私には合いませんでした。

2020/11/21

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