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文字に美はありや。 (文春文庫)

文字に美はありや。 (文春文庫)

文字に美はありや。 (文春文庫)

作家
伊集院静
出版社
文藝春秋
発売日
2020-11-10
ISBN
9784167915988
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文字に美はありや。 (文春文庫) / 感想・レビュー

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「王羲之からはじまり、歴史の中の書、文字を見てきたが、名蹟と呼ばれるものを見れば見るほど、私の中に奇妙なわだかまりがひろがった。大半の書が高尚に映った。事実、高尚だからしかたない。故に解釈がいる。つまり万人のものではない。 芸人の書、字が解釈不要なのは、彼等に大衆の悲哀、という上質の温度を確かに感じるからだ。書、文字は人となりでなく、そのぬくもりかもしれない」 特に心に残ったのが「新選組借用書」における近藤勇の署名だ。指でなぞると「近」のしんにょうの自由さというか、とらわれなさが伝わる気がした。

2020/12/07

taka

王羲之を始めとする様々な文字。「これは文字か」と思うようなものがあって楷書以外、良し悪しがよくわからなかった。自分で書いたり鑑賞し続けると良さがわかるのだろうか。

2020/12/16

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