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大獄 西郷青嵐賦 (文春文庫)

大獄 西郷青嵐賦 (文春文庫)

大獄 西郷青嵐賦 (文春文庫)

作家
葉室麟
出版社
文藝春秋
発売日
2020-12-08
ISBN
9784167916053
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大獄 西郷青嵐賦 (文春文庫) / 感想・レビュー

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coldsurgeon

島津斉彬に見出され、安政の大獄から逃れ奄美大島に潜居し、呼び戻されるまでの若き西郷隆盛の物語。維新前夜の流れはよく知られているが、維新を成し遂げた西郷隆盛は何を想い事を進めたのかは、あまり知られていないし、謎とも思われている。著者は、一つの解を提示している。道義のある国を創ろうとしていたのではないか、と。コロナ禍の日本が、経済成長を重視しすぎて道義を顧みない国になっているのを、改めて感じる。

2021/02/11

jupiter68

楽しかったものの尻切れトンボ。もっともっと次の西郷を書いてもらいたかった。非常に残念。ただ、愛加那と一緒にいた西郷の時間はすごく好き。徳之島での話もあったのは残念だけど、この後激動の時間に突入していく西郷の一瞬のやすらぎの時間があったことを改めて読めたのはよかった。

2021/06/26

wearnotequal

黒船が現れ騒然となった幕末。それを薩摩藩は琉球上陸とともに見越した。国難への備えを働きかける斉彬と西郷。2年前の西郷どんを思い出しながら読んだ。天駆けるが続編とのこと。読んでみよう。

2021/03/08

とみー

とてもおもしろく読みました。司馬さんの翔ぶが如くの西郷さんは、人間性が理解しにくかったですが、この本の西郷さんは、とても分かりやすいと思いました。 この段階で、歴史の結末が見えていたのですね。 この先が読みたかっただけに、残念で仕方がありません。

2020/12/20

Mike Yokoyama

西郷隆盛が吉之助と呼ばれていた頃の話で斉彬に登用される直前から久光に疎んじられて最初の島流しにあって、やっと呼び戻される事になり島を出る前までを描く。葉室麟さんの想像力豊かで卓越した語りで味わい深い。単行本なので持ち歩けないので時間はかかったがじっくりと読めた。

2021/04/17

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