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芝公園六角堂跡 狂える藤澤清造の残影 (文春文庫)

芝公園六角堂跡 狂える藤澤清造の残影 (文春文庫)

芝公園六角堂跡 狂える藤澤清造の残影 (文春文庫)

作家
西村賢太
出版社
文藝春秋
発売日
2020-12-08
ISBN
9784167916121
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芝公園六角堂跡 狂える藤澤清造の残影 (文春文庫) / 感想・レビュー

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naotan

うわ、めんどくせえと思いつつも読んでしまう。上向きなラストが良いですね。

2021/03/11

geromichi

「別格の作」と作者本人が云っているだけあり、良い作品集でした。初期の痛々しさがある作品群に比べると、芥川賞受賞後の作品はいまいち印象に残っていないけれど、これは久々に読み応えがあった気がする。これまでずっと作者が書いてきた同棲時代や日雇い時代ではなく、今回は全て受賞後の話です。

2021/01/02

のじ

私は西村氏のファンじゃなくてもいいから求めているのはコレジャナイ。何だろう、場合によっては面白いこともあるんだけれど、藤澤清造を求めている貫多のこころの動きにはあまり興味がないことが多い。この人の話はいろんな面で、生きることに切実な感じこそが面白いとおもう。

2020/12/21

フェデラー

西村賢太さん、久しぶりに読みました。 本人は愚作だと本書で言ってますが、面白かったです。次回作も期待します。

2021/05/10

yoyogi kazuo

秋恵も出てこない、2015年の2月から12月までの、藤澤清造への生一本な想いに貫かれた私小説である。芥川賞後の自身の姿勢の弛みを自身で叱咤激励するような、自身の為に書かれたような色合いが濃い。自身の露悪的とも言える作品の泥を拭った処に見える真っ新な真皮が露になったような清潔で静謐な感動を与えられた。

2021/04/01

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