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街場の天皇論 (文春文庫)

街場の天皇論 (文春文庫)

街場の天皇論 (文春文庫)

作家
内田樹
出版社
文藝春秋
発売日
2020-12-08
ISBN
9784167916183
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街場の天皇論 (文春文庫) / 感想・レビュー

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to boy

今回の内田さんの本は今一つ気に入らなかった。悪意に満ちたとまでは言わないけれど、意地悪な解釈が多くてちょっとうんざりしました。でも、現代の日本の政治状況について、「立憲民主制と天皇制という相反する二つの軸を廻る楕円構造」だと言う所は納得。こんな構造を持った国は他にないので他国や過去を参考にすることができず今の我々がどうしたら良いのか一生懸命考えなければならないとの事。象徴天皇とはどういうものなのか、何をしたらよいのかについて平成天皇が見事にそれを示してくれたことの賛美に同意です。

2021/01/03

kkkともろー

天皇制と立憲民主制、2つの中心があることによって安定している。それを破壊したい自民党による憲法改正案。彼らにとっては天皇制も単なる道具なのだろう。

2021/01/15

だんだん

天皇の引退宣言に端を発して色々と考察・思弁された内容が集まった一冊。この著者の本は、なんとなく編集の良しあしで結構受ける印象が変化するようなことを思いながら、この本はとても読みよく印象に残った。内容も興味深く読めたこともさることながら、この本自体の構成なんかもすごく良かったという印象。理由が言葉で表せないのだがともかくそう思ったのであった。

2021/01/16

aaboo

立憲民主主義と天皇制は両立するという意見が新鮮だった。

2021/01/01

ts0818

「象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば」の中に出てくる「象徴的行為」という言葉について、著者の考察と解釈から始まり、「天皇制」を利用しようとする有象無象の輩は古今東西に数え切れないほどいたけれど、より良いものにしようと模索してきた人は、天皇自身以外では皆無と言っても過言では無いか、という話。印象的だったのは、「政府」に失望することが頻りだとしても日本には「道徳的なインテグリティ」を担保する「天皇」という存在があるという構造になっていて羨ましいという韓国の方の視点。バランスが大事かね。面白いです。

2021/09/25

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