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任務の終わり 上 (文春文庫 キ 2-63)

任務の終わり 上 (文春文庫 キ 2-63)

任務の終わり 上 (文春文庫 キ 2-63)

作家
スティーヴン・キング
白石 朗
出版社
文藝春秋
発売日
2021-02-09
ISBN
9784167916510
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任務の終わり 上 (文春文庫 キ 2-63) / 感想・レビュー

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キムチ27

今回もボリュームアリの2冊ぶり、常ならうじうじ進むところがブレイディの邪悪 スパークが読み手を引っ張り 超速で読破。キングものは前半、展開の広さ、饒舌な語りで辟易するが 1作目を読んで間なしの為 がっつり理解して追従できる。あれ?と感じたのは超常現象。やはり、来たかとにんまり。ホーリー・ジェローム双方 今回はメンタル面に問題。つくづく、人はメンタルが弱いんだと自覚も込め 追認。メルセデスで端役だった彼女がクローズアップされ面白い動きをとる。下巻の収斂が楽しみに。

2021/08/13

chie-don

ホリー、シリーズ第1作のボソボソつぶやく変わり者の女性がこんなに愛すべきかわいい重要人物になるとは(*^o^*) そして、しり上がりにおもしろい♪

2021/05/21

ポルコ

ホッジスシリーズ3作目にして、キングお得意の超常現象サイキック登場でワクワクの上巻だった。

2022/10/12

hal

たまたま図書館で借りたキングの本。どうもおかしい。海外ドラマだったら半端なシーズンから観てるような。過去の話で必要な部分は本文中で説明されているので理解できる。しかし後から前の本を読んだらネタバレ感がすごいだろうと思いつつ、いかにもキングらしい展開で面白かった。前作の『ミスター・メルセデス』を読んでから下巻に行けたら良いな。誰の心の中にも自殺に繋がるような心の傷が少なからずあり、だからと言って自殺に追いやるのは意外と難しいというあたりが興味深かった。続きものだと本の解説に書いておいて欲しかった。

2021/04/28

そら

ホッジスシリーズ第3弾。 昏睡状態から目覚めたメルセデスキラー、ブレイディと癌に侵されたホッジスの最終対決。ついにキング得意のホラー要素が出て、面白くなってきた。下巻へ。

2023/07/26

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