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草原のコック・オー・ヴァン 高原カフェ日誌II (文春文庫 し 34-20)

草原のコック・オー・ヴァン 高原カフェ日誌II (文春文庫 し 34-20)

草原のコック・オー・ヴァン 高原カフェ日誌II (文春文庫 し 34-20)

作家
柴田よしき
出版社
文藝春秋
発売日
2021-03-09
ISBN
9784167916589
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草原のコック・オー・ヴァン 高原カフェ日誌II (文春文庫 し 34-20) / 感想・レビュー

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しんごろ

前作を読んだときは、ちょっと自分には合わないと思ったけど、今作はかなり良かった。前作を知らなくても、今作から読みはじめてもいい仕上がりに。カフェのメニューは、おっさんにはナウすぎてついていけないけど、カレーのメニューがあるなら食べてみたくなるね。大地の作る赤ワインも飲んでみたいなと思う。大地、気持ちをしっかり持って頑張れよ!奈穂、おめでとう!百合が原に居場所を見つけて良かったね。自然と大地と人のふれあいが読んでて心地良い。優しい再生物語。読んでる自分も心が温かくなり再生されたかな。

2021/06/15

のぶ

前作の「風のベーコンサンド」同様にとても良かった。主人公は同じく奈穂。前夫との離婚が成立して、百合が原高原でカフェを開店し、そこでの人たちとの触れ合いやワイン、料理が描かれる。とにかく奈緒の料理するメニューや、高原の空気が素晴らしく、もう一つの主役と言ってもいいだろう。ここで生活する人たちは、恋人になる村役場に勤める村岡涼介や、元ロックスターの森野大地がやってくる。彼はワイン醸造の夢を実現させるためにやってきた。そんな人たちといろいろあるが、挫折から立ち直ろうとする奈緒の奮闘ぶりが際立っていた。

2021/04/02

あすなろ

シリーズ2巻目。石の上にも何年ではないが、高原の厳しい季節を再度経験して見えてくるもの。そこで確立していく改めての自我と居場所。そんなテーマかな。生きていれば誰でも一度や二度は挫折する。そしてまた歩き出す。この高原の風は、そんな痛みにとてもよく効く、と作中にもある。そんな心温まるこのシリーズが好きである。そして、今巻は、とてもワインが飲みたくなる。次巻はあるのかな?愉しみである。きっと、そのワインが飲めることになっているのであろうと期待している。

2021/04/04

kei302

続編はほぼほぼワイン。ワインは苦手なのです。都会の人じゃないから、私も「ベジタブルランチ」は頼みませんねぇ。もっと不穏な展開を期待していたけど、メデタシメデタシでした。

2021/03/11

たるき( ´ ▽ ` )ノ

シリーズ第2巻。地に足のついた作品、という印象を受ける。百合が原高原でカフェを営む菜穂の輪郭がどんどんくっきりしてくる感じ。不器用だけどひたむきで、心に正面から訴えかけてくる何かがある。

2021/12/11

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