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草原のコック・オー・ヴァン 高原カフェ日誌II (文春文庫 し 34-20)

草原のコック・オー・ヴァン 高原カフェ日誌II (文春文庫 し 34-20)

草原のコック・オー・ヴァン 高原カフェ日誌II (文春文庫 し 34-20)

作家
柴田よしき
出版社
文藝春秋
発売日
2021-03-09
ISBN
9784167916589
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草原のコック・オー・ヴァン 高原カフェ日誌II (文春文庫 し 34-20) / 感想・レビュー

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あすなろ

シリーズ2巻目。石の上にも何年ではないが、高原の厳しい季節を再度経験して見えてくるもの。そこで確立していく改めての自我と居場所。そんなテーマかな。生きていれば誰でも一度や二度は挫折する。そしてまた歩き出す。この高原の風は、そんな痛みにとてもよく効く、と作中にもある。そんな心温まるこのシリーズが好きである。そして、今巻は、とてもワインが飲みたくなる。次巻はあるのかな?愉しみである。きっと、そのワインが飲めることになっているのであろうと期待している。

2021/04/04

のぶ

前作の「風のベーコンサンド」同様にとても良かった。主人公は同じく奈穂。前夫との離婚が成立して、百合が原高原でカフェを開店し、そこでの人たちとの触れ合いやワイン、料理が描かれる。とにかく奈緒の料理するメニューや、高原の空気が素晴らしく、もう一つの主役と言ってもいいだろう。ここで生活する人たちは、恋人になる村役場に勤める村岡涼介や、元ロックスターの森野大地がやってくる。彼はワイン醸造の夢を実現させるためにやってきた。そんな人たちといろいろあるが、挫折から立ち直ろうとする奈緒の奮闘ぶりが際立っていた。

2021/04/02

kei302

続編はほぼほぼワイン。ワインは苦手なのです。都会の人じゃないから、私も「ベジタブルランチ」は頼みませんねぇ。もっと不穏な展開を期待していたけど、メデタシメデタシでした。

2021/03/11

えみちゃん

お気に入りの「高原カフェ」のシリーズも第2弾。奈穂さんが百合が原高原に移り住んで2度目の四季が巡ってきます。高原での暮らし、村人たちにも親しみゆっくりと傷ついた心を癒していた。手間ヒマ掛けたお料理は村びとたちに受け入れられ仕事は充実。涼介さんとも穏やかな愛情を育むなど順調に日々を過ごしていた。そこに都会からワイン造りを志す青年が現れるワケですが・・。予想通りふたりの仲が取り沙汰され渦中のヒトとなる奈穂さん。いままでの彼女ならば、きっと百合が原を捨てて逃げてしまっただろうなぁ~。他人の生活に踏み込んだり詮索

2021/03/20

クキモン

シリーズ二作目。有名なロックグループのギターリストがワイン造りを志して高原にやって来た。奈穂とも親しくなるけれども、根も葉もない噂をする人もいるなかで、絶対にブレない奈穂の強さに好感を持てます。心を込めて丁寧に作られる高原カフェのランチがどれも美味しそう。今作ではワインについての知識も深まりました。続編があればいいなと思います。

2021/04/04

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