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神のふたつの貌 (文春文庫 ぬ 1-9)

神のふたつの貌 (文春文庫 ぬ 1-9)

神のふたつの貌 (文春文庫 ぬ 1-9)

作家
貫井徳郎
出版社
文藝春秋
発売日
2021-04-06
ISBN
9784167916794
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神のふたつの貌 (文春文庫 ぬ 1-9) / 感想・レビュー

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カブ

教会を舞台に繰り広げられる殺人劇。初めは現実離れしていて物語に入り込むことができなくて、貫井作品にしては読了に時間がかかった。宗教、信仰について考えさせられた。

2021/05/08

JILLmama

貫井ワールドですね。のっけから暗ーい。 サイコパスな息子と寡黙な牧師の父と閉鎖的な家庭。淡々と物語が進み、なんとも言えない読了感。 好みが分かれそうですが、わたしは好き。

2021/05/20

さち@毎日に感謝♪

キリスト教を通して神とは何かを考えている早乙女の心情が描かれていて、神について考えれば考えるほど早乙女が闇に堕ちていくようでした。信仰って何だろう…と考えさせられる作品でした。

2021/05/11

carl

30年位に渡るキリスト教サイコパス親子の話。面白かった。 盛り上がりは当然あるけど盛り上がってない感じで淡々と 話は進んで読了。宗教がらみなので・・・ 色々考えさせられました。

2021/08/05

ドットジェピー

好き嫌いが別れそうなストーリーだと思います

2021/05/21

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