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沈黙のパレード (文春文庫 ひ 13-13)

沈黙のパレード (文春文庫 ひ 13-13)

沈黙のパレード (文春文庫 ひ 13-13)

作家
東野圭吾
出版社
文藝春秋
発売日
2021-09-01
ISBN
9784167917456
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沈黙のパレード (文春文庫 ひ 13-13) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

海月

文庫待ちしてたガリレオの新作…だったけど昨日更に新作が発売されましたね(笑) 今回も非常によくできててまさにガリレオワールドです!ホント東野圭吾先生はマジで何者なんでしょう?どうすればこんなペースでこの重厚なストーリーを練り上げられるのか不思議でたまりません。 早くも映画化されるみたいだしこれまた楽しみです! 今回は待ちきれないので新作の単行本買おうかなぁ。 ストーリーはまだまだ出たばかりでネタバレしたくないので一言も発言せず心に留めておきます。

2021/09/04

イアン

★★★★★★★★★☆ガリレオシリーズ第9弾。パレード当日、過去の罪を逃れ続けてきた男が殺された。動機面から容疑者は次々浮上するが、彼らには皆アリバイがあった…。偏屈物理学者だったはずの湯川の人情味、映えそうなパレードシーンなど抜群のエンタメ性を有しつつ、1人の無辜を罰しない代わりに10人の真犯人を逃す現代司法の問題点も提起している。『容疑者X』と比べるとやや真相に至るプロセスに飛躍を感じるものの、蓮沼を徹底的に「悪人」としたことで、躊躇なく並木夫妻側の心情に立てたのも良かった。高い期待値を裏切らない傑作。

2021/09/18

ponpon

ガリレオシリーズ第9巻かな。不審火で焼け落ちた家屋から2体の白骨死体。浮かび上がる容疑者は、過去に状況証拠のみをよいことに黙秘を貫き無罪となった質の悪い人物だが捜査途上で不審死をとげてしまう。随分と久しぶりの湯川教授ですが、アメリカから帰国しキャラクターが変わったような。だが大胆な仮説構築力は変わらず、警察が辿り着けない真相を炙り出していく。多数がパートのみ担う犯罪構成、ラストで明らかとなる驚くべき真相。さすがと唸らざるをえないが、湯川教授が吐露する後悔の念が、重かった。500頁弱を一気読みの面白さ。

2021/09/05

ま~くん

23年前の少女殺害事件と3年前の女性失踪未解決事案。その両事件に関わっていると思われる最重要容疑者。一度は逮捕されたが、証拠不十分で釈放されてしまう。その男が町の一大イベント商店街パレードの最中に殺された。周りの殆どの人物は男に恨みを抱いている。徹底的な事情聴取と人間関係、周辺捜査が行われるも容疑者特定はおろか、殺害方法もつかめない。果たして真相は。湯川学が登場するとは全く知らずに読み始めたから、彼が出てきた時は狂喜した。相手は凶悪犯でも天才知能犯でもない。解決への導き方は見事。真実に驚愕してください。

2021/09/13

小説を最初に書いた人にありがとう

かなり久々の東野圭吾。映像化が多かったので何となく距離を置いていたがやっぱり面白さを再認識。今作も福山雅治、柴咲コウ、北村一輝を浮かべながら読み進む。郊外の定食屋の看板娘が過去にも殺人容疑を受けながら不起訴となっている凶悪な男に殺されたのでは?と言う事件から物語は始まる。複雑なトリックと人間の心理、そして想像を超える展開。過去と今の事件を繋ぐ謎。一気読みだった。また東野圭吾の未読作品に手を伸ばしそう。

2021/09/28

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