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いとしのヒナゴン (文春文庫 し 38-16)

いとしのヒナゴン (文春文庫 し 38-16)

いとしのヒナゴン (文春文庫 し 38-16)

作家
重松清
出版社
文藝春秋
発売日
2022-02-08
ISBN
9784167918316
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いとしのヒナゴン (文春文庫 し 38-16) / 感想・レビュー

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ぽろん

30年ぶりに現われた正体不明の類人猿?? 荒唐無稽な町長を筆頭に繰り広げられるヒナゴン探し。市町村合併の話も相まって、この話は、どこに進むのかとやきもきしながら読んでいたが、信じる事の大切さ。子供の頃からの連れ達の絆が心に響く。のぶもきっと又帰って来るんだろうなあ。愛すべきこの町に。

2022/03/30

しゅん

30年前広島の比奈町に突如として現れた正体不明の類人猿「ヒナゴン」が30年ぶりに目撃されたことをきっかけに町おこしや市町村合併問題、そして町長選挙戦など故郷を愛する人達の涙と笑いに溢れた長編人情小説。最初は登場人物のガラが悪さに馴染めず600ページもあるので長いなと感じながら読んでいたが徐々に伝わる登場人物の熱い思いが届きいつの間にか感情移入して自分もこの小さな町の住民になりたいとまで感じた。

2022/03/09

西之助

十数年前にこの著者の「疾走」を読んで、面白かったんだけど、結構暗くてヘヴィだったもので他の作品は食わず嫌いな状態でした。今回は本屋で見掛けた表紙に何となく心惹かれて読んでみました。登場人物がみんな心に何かを抱えながらも一所懸命で魅力的で、田舎の良いところとそうでないところが知れて大変面白かったと思います。他の重松作品も読んでみようと思いましたが作品が多すぎてどこから手を着けたらよいのやら…

2022/04/25

ミッキーの父ちゃん

重松さんの故郷の物語はハズレがない 訳ではないけど、これは当たりだと思います😄 結局良い人だらけな結末が嘘くさいと言えば、そうだけど… 読後感はスッキリしていて、読んで良かったな と…

2022/05/06

totuboy

「信じる」ってこと。言葉で書くのは簡単だけど、なかなかできない。ひょっとしたら、疑う気持ちと心底何かを信じる気持ちの間に、人間としての本質が見え隠れするのかもしれない。登場人物の個性。最後の最後までどんでん返しが続く展開。一つの目標に向かって団結する人々の姿。大切なことは信じられるか、そこまでたどり着けないか。信じ切った人間の強さを感じる素晴らしい本でした。

2022/03/13

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