夜明けのM (文春文庫)
夜明けのM (文春文庫) / 感想・レビュー
JILLmama
新刊が出れば読みたくなる。 林さんのご主人、かなりのモラ夫だと思うけど笑 色々ネタにしてるけど、大事にされてるのだなぁと。 時事ネタもあり、今作も楽しめました。
2022/05/05
Kana
大好きな林真理子さんのエッセイ。毎年発売を楽しみにしている。今回も読んでいてスカッとしたし、元気をもらえた。林真理子さんの小説もエッセイも大好きなので元気で長く書き続けていただきたい。
2022/04/13
きょん
平成から令和へ。天皇の即位の犠や瀬戸内寂聴さんの逝去など、いろいろありましたね。林さんも前期高齢者ということにビックリ。
2022/05/22
秋はeuglena
真理子さんは、私と同じようなこと考えているんだなぁ。/ 美智子上皇后さまの「根っこと翼」山崎豊子さんの「ぼんち」を読んでみたくなりました。
2022/07/22
CEJZ_
1P17行。元の本は2020年刊。週刊文春の連載エッセイをもとめたもので、2019年の1年分。林真理子の小説やエッセイは今まで積極的に読んだことはなかったが、だいぶ前にエッセイを一冊読んだら面白かったので、また読んでみた。各話のタイトルと特に一行目が秀逸で、どのハナシもすんなり入る入る。ページをめくる手が止まらない。人気があるわけだ。同一雑誌におけるエッセーの最多掲載回数ギネス記録にもなっている長期連載。本は売れないと時々書いてられるが、そうはいってもまちがいなく林真理子は売れている作家の一人だろう。
2022/05/09
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