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禿鷹の夜 (文春文庫 お 13-19)

禿鷹の夜 (文春文庫 お 13-19)

禿鷹の夜 (文春文庫 お 13-19)

作家
逢坂剛
出版社
文藝春秋
発売日
2022-05-10
ISBN
9784167918781
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禿鷹の夜 (文春文庫 お 13-19) / 感想・レビュー

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sg

無駄な描写0。警察小説っつか任侠小説。ファッキンジャップくらいわかるよバカヤロ!!あ、ついたけしビートが出ちゃいましたね。そんな小説です。

2023/06/16

コチ吉

ハゲタカのキャラクターはかなり際立ったものだが、対するヤクザ側が少し弱すぎて、もう少し両者間で騙し騙されるという構図が盛り込まれていれば、より楽しめたと思う。

2022/07/02

Hideo

神宮署の悪徳刑事、禿富鷹秋(とくとみたかあき)通称:ハゲタカのシリーズ第一弾。かれこれ22年前に単行本で出版されたものなので、車にカーナビが無く車内灯で地図を読んだり、携帯電話やインターネットがそこまで流通していない時代の話である。ハゲタカの悪徳さが痛快で勿論面白いのであるが、生安刑事であるはずのハゲタカが何故こんなに単独行動がとれるのか、同僚や通常の勤務の様子が分からない...恋人との出会いも今だと問題になりなねない方法だし、そもそも出会いも何か仕組まれていたのか?と勘ぐってしまった。

2022/10/07

DK

展開のスピーディーさと読みやすさ、禿富の強さと読み応えがあって面白かった。ただヤクザ側ってこんな簡単にやられるの?とか、和歌子さんを殺したのもミラグロじゃないんだろうなと思いながら読んでて、女同士のもつれっていう個人的には一番やめて欲しかったオチになってるのはちょっと残念。続編も読もうと思う。

2022/11/06

るいす

強きにたかり(或いはボコり)弱きはくじく(やっぱりボコる)史上最悪の刑事・禿富鷹秋とマフィア達のハードボイルド作。 ・時々ギャグなのか真面目なのかわからない(笑) ・禿富さん刑事らしい仕事してない(笑) ・禿富さん最強過ぎ(笑)

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