KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

妖の掟 (文春文庫 ほ 15-10)

妖の掟 (文春文庫 ほ 15-10)

妖の掟 (文春文庫 ほ 15-10)

作家
誉田哲也
出版社
文藝春秋
発売日
2022-12-06
ISBN
9784167919672
amazonで購入する Kindle版を購入する

妖の掟 (文春文庫 ほ 15-10) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

いつでも母さん

【再読】単行本で読んだ時「何が掟だ」と感想を綴った事は覚えている。今、文庫になり再読して「永遠を生きる意味など‥」くそくらえだ!(←はしたなくて申し訳ない)紅鈴よただ一人生きて「ちゃんと地獄で、あたしが行くのを待ってておくれ」と欣治を偲ぶ姿がやっぱり哀しくて哀しくて‥‥そして、ジャジャジャジャーン!(古っ)現代~近未来編『妖の群』が構想されていることを知る嬉しさよ。

2023/01/20

absinthe

良かった。粗削りだった前作の3年前を描く前日譚。組長3人殺しやそれ以外の伏線の事前回収?前作(3年後)をちょうどよい具合に忘れていた。また読みたくなった。次作はさらに200年前に遡るのか。刊行順に読むか時代順に読むか。妖しい雰囲気の美女と言い、気の弱いチンピラといい、キャラが立ってて面白い。警察小説っぽいテイストと伝奇的要素が微妙に混ざって独特の雰囲気。

2024/01/29

KAZOO

誉田さんの「妖の華」に続くものですが話はその直前のものとなります。「妖の華」は10年近く前に読んだのですが、日本版伝奇(吸血鬼)小説ということだけを覚えていましたが内容はすっかり霧の彼方でした。この本では、この主人公と相方が一緒に生活していますが主人公の血脈に関連する者たちから殺されてしまいます。その敵を討って現在に続くということのようです。さらに単行本で江戸時代の話が出たようです。また今後「妖の華」に続く本も考えられているようです。全部で4部作のようです。

2022/12/14

ケンイチミズバ

死なない退屈さや数百年ボッチの孤独も一般的なバンパイアものだった。紅鈴とパートナーの欣司、二人の闇神が暴力団抗争で刺客の大役を担ったがためひっそり暮らすことが不可能に。その派手な仕事で400年前から追い続けてきた一族の正統派とも戦う破目に。直射日光を浴びると消滅してしまうので、長距離の車での移動では、UVカットアイテム、遮光カーテンなど太陽との闘いも大変だ。血をもらうために風俗で働く紅鈴が客からスマホの使い方を教わるなど、バイオレンスだけでない現代闇神の姿を違う展開にするヒントもあったように思われて残念。

2022/12/23

H!deking

という訳で妖シリーズの刊行順でも時系列順でも2作目にあたる作品ですね。先日、絆の方読んだので入りやすかったです。時は現代、紅鈴と欣治がヤクザの抗争で大暴れからの、、、っていう感じです。ストーリー的にはノワール+妖怪ものなんだけど、誉田さん得意の文末一行モノローグがじわじわ効いてシリアス過ぎず程よくコミカルになっています。グラフ見たら誉田さんのもう42冊も読んでるのね。とりあえず近いうち一作目再読します!

2023/03/23

感想・レビューをもっと見る