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路上観察華の東海道五十三次 (文春文庫 ビジュアル版 30-33)

路上観察華の東海道五十三次 (文春文庫 ビジュアル版 30-33)

路上観察華の東海道五十三次 (文春文庫 ビジュアル版 30-33)

作家
路上観察学会
出版社
文藝春秋
発売日
1998-06-01
ISBN
9784168106071
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路上観察華の東海道五十三次 (文春文庫 ビジュアル版 30-33) / 感想・レビュー

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tama

自本 再々々読くらい 磐田に来て、今の家に住んでからの購入かと。トマソンの話はイラストレーターのユミ子さんから聞いてたがこの本を見たのは既にトマソンも「普通」になった時期。美しいと感じての写真と、オチがつけられる写真と。路上観察には笑いのオチ的物件も確かに入ってましたね。磐田見付も撮影されており「霊犬しっぺい太郎三代目」が犬小屋の床下に潜り込んでケツ出して寝てる姿が撮られております~ な・な・なさけなや~ ジーンズやのランボーの看板やら、小便親父石像など、「見付って変な町」なイメージが強力に発信!

2016/03/11

bluemint

全ての宿場を回り、そこで発見したちょっと面白いもの、変わったものを写真で紹介するもの。ただ、五十三次の宿場限定になるのでトマソンほどの面白さは無い。文庫版なので写真が小さい。

2018/02/06

みかりんご。

VOWと路上観察の違いは紙一重だと思う。日本橋から京都三条大橋まで、きっちり五十三次を丁寧に観察。でも今から30年近く前の路上観察なので、今訪ねてももう存在していない物件が多いかと。◆私が好きなのは、トホホの家・夫唱婦随・風見鶏・昇り龍・笑う塀・記憶の白壁・渓流の番犬・トマソンなど。たまに出てくる「御当地面白物件」が西洋館なので、それらを訪ねてみた~い。たまに読みたくなる一冊。ゆえに私の蔵書の一冊。

2014/07/22

久守洋

たまに読みたくなる赤瀬川本。ほとんどVOW。

2010/09/21

かりかり

☆☆

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