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Tree(ツリー) (アニメージュ文庫)

Tree(ツリー) (アニメージュ文庫)

Tree(ツリー) (アニメージュ文庫)

作家
竹内 和世
宮崎駿
C・W ニコル
出版社
徳間書店
発売日
1991-03-01
ISBN
9784196696438
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Tree(ツリー) (アニメージュ文庫) / 感想・レビュー

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さびる

訳:竹内和世 写真:南健二/マイケル・マーティン

JUN

絵を宮崎駿さんが担当しており、それが目を引いて、購入した。著者はウェールズに生まれ、カナダでイヌイット(エスキモー)と生活を共にし、エチオピアで国立公園を立ち上げ、日本の黒姫に住んでいる。屋久島の縄文杉の話、日本が外圧によりクジラを食べなくなった話、少し古い本なので、状況は変化しているかも知れないが、日本が森林伐採をし過ぎている事。若い者達は、森の事を学び、子孫の為に太古の森を守っていかなければならない事を必死に訴えている。最後の宮崎駿さんとの対談も良かった。

2011/09/01

1977年から

1991年

ことらいおん

書かれたのが23年前の話だからなんて流すことはできない、自然と人間との共存についての本。私が普段犬と共に歩き回る里山も、人の手が入ってしまった、自然林とは異なるもの。原生林がほとんど失われてしまった日本でこれから若者がどのように考えて生きていけばいいかをニコル氏や宮崎駿さんが説いている。森林や植生について知りたかったので入門編として借りたけれど、思っていたよりずっと深い内容だった

2011/05/29

おひさ

以前読んだ「宇宙樹」に引用され、興味を持ち読みました。著者の木に対する愛情が弾けている。著者は怒り、悲しんでいる。それは自然が人間によってドンドン破壊されているからだ。そして人間が自然に無関心だから。この本は30年近く前に書かれたものだが、今と当時で、どのくらい状況が変わっているのか、今度は自分で勉強しなくてはいけない。しかしその前に、最近の自然災害や異常気象を思うと、状況が悪化しているのは間違いなく、自然に対する人間の姿勢や生活様式の改善が急務な事は明らかだ。自然に詳しい著者からの警笛はとても重要だ。

2018/09/20

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