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黎明の書 巻之陸 翼あるもの (トクマノベルズ)

黎明の書 巻之陸 翼あるもの (トクマノベルズ)

黎明の書 巻之陸 翼あるもの (トクマノベルズ)

作家
篠田真由美
出版社
徳間書店
発売日
2019-07-30
ISBN
9784198509842
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黎明の書 巻之陸 翼あるもの (トクマノベルズ) / 感想・レビュー

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しましまこ

うすうす分かってましたよ。このどうしようもない結末…夜でいいのに…

2019/09/16

小梅さん。

篠田せんせいのこういう話、大好きなのに、予想外に読むのに時間がかかってしまった。 こういう、ゴシックな話、大好きなのに。 分厚さと二段組みのボリュームはさすが。 オラフの過去があまりにも凄絶で、読むのが辛かった。 でも、それが出会いをもたらしてくれてはいるのだけど。 ミハイの壊れっぷりはぞっとした。 哀れでもあるけれど、、、 でも、正直、あのラストは私の好みではなかった。 ラウルとイオアン、大好きだったのに。 衝撃で、思いも寄らないというのは確かだけど、、、

2019/09/23

bvbo

シリーズ6作目。あとがきによると発行時4年振りの続編…一応完結したから良かったと思うしか…?みんなあっさり…そんな最後…

2021/08/31

たろさ

怒涛の展開に驚きすぎて、ついていくのが精一杯。何となく簡単には終われないよね、と思いながらも、このラストは。最後まで何故この、懲りないだけの、「イオアンの伴侶」というだけのラウルが、重要人物なのが謎だった。彼はミハイにさえ惹かれ、ピエール師をも突き放すことが出来なかった。その器はとてつもなく大きかったのか。「在れ、光よ」少年は生涯の道連れとなる友と出会う。隔てる運命もなく共に行くことができる。どこまでも共に。どこまでも。ーーこのからだそらのみぢんにちらばれ。そこに救いを見出したいのは、我の勝手か。

2019/12/05

ムーミンママ

待ちに待った最終巻。 主な登場人物 皆さん ふっ切れてました。特にミハイさんが(笑) イオアンの成長は もっと見たかったかなー。オラフさんの過去も壮絶だった。思ってた感じとは違うラストでした。

2019/10/25

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