KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

馬と話す男: サラブレッドの心をつかむ世界的調教師モンティ・ロバーツの半生

馬と話す男: サラブレッドの心をつかむ世界的調教師モンティ・ロバーツの半生

馬と話す男: サラブレッドの心をつかむ世界的調教師モンティ・ロバーツの半生

作家
モンティ ロバーツ
Monty Roberts
東江一紀
出版社
徳間書店
発売日
1998-09-01
ISBN
9784198609085
amazonで購入する

馬と話す男: サラブレッドの心をつかむ世界的調教師モンティ・ロバーツの半生 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

なむさん

4年も前から読みたかった本。ついに読めました。馬とのコミュニケーションの取り方中心に展開される本、かと思ったら序盤から語られるモンティの半生が波乱万丈でもっと聞きたい!とワクワクしているところに馬の調教の仕方が出てきて、なんだかあっという間に読み終わってしまいました。面白かった!でも唐突にエグめの描写が出てくるので注意です。馬にもドSはいるらしい。自然界は綺麗ごとだけじゃ済まされない部分もあるのは分かるけど、著者の父がナチュラルにモラハラ系だったりヤバい牧場主がいたりと大変な業界でもあると改めて思った。

2023/08/08

むっちょむ

私自身は馬には全く関わったことないけど、興味深いお話でした。 モンティさんのまじめで馬に対する愛情、尊敬します。 馬がしぐさ、行動で話をする、同志のの契り等、とても面白かった。 動物学者のテンプルさんの著書に動物の気持ちなんかが書いてあってとても面白かったのだけど、モンティさんの著書を見てこの二人が出会っていたらどうな会話をしたのかなぁと思った。(出会った事あるのかしら?) 後、色盲だからこそ、遠くまで見れたし、普通にみられたら他のことに気をそらされて色々観察できなかった、等の話も興味深かった。

2014/01/04

かおりん

馬を理解するツボは、群れをなす生き物であるとか、一日中草を食んでいる生き物であるとか、いくつかあって、馬に乗っていてそれを知らない人はいないはずなのだが、馬と接している瞬間には、なぜか忘れがちである。馬を馬として見ることを気づかせてくれる本。豊富な経験に裏打ちされた主張はシンプル、一朝一夕に同じようにはできないけれど、お腹に入れておくかそうでないかで、だいぶ違うはず。

マッスルウコッケイ

馬とともに人生を歩んできた、馬への並々ならぬ愛情に感動!

2007/10/10

夜梨@灯れ松明の火

図書館。馬関係を色々と読みたくなったので。

2023/06/10

感想・レビューをもっと見る