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あしたも着物日和

あしたも着物日和

あしたも着物日和

作家
近藤ようこ
出版社
徳間書店
発売日
2006-07-01
ISBN
9784198621926
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あしたも着物日和 / 感想・レビュー

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アズル

今風に言うとコミックエッセイですね。着物にハマって、色々なことを知って、今、こんな風に着物を楽しんでいます、という。私も7、8年前に着物にハマり、この本を読んで興奮しました。が。未だに着付けが出来ません…。そして、奮発して購入したお着物も実家に送ってしまいました…。うわーん、ダメな私。今度、実家に帰省するので、もう一度、自分のお着物を奪還してこようと思います。そして、着付け教室へGO!

2015/11/13

つらら@道東民

体験談中心のコミックエッセイ。着物や帯はもちろんですが、「桐箪笥」のオーダーが羨ましかった~。「防寒コート」は北海道という土地柄か、リサイクルでもオシャレなのを発見できます。(現代物は高くて、デカいよね)20年の着物生活で、着始めの頃と今現在の比較もあまり聞けないので参考になりました。

2014/02/12

バニラ風味

一コマが大きめのコミック。なので、今日の電車移動中にさらっと読み終わりました。ご自身の着物始めから、着物の誂え方、手入れの仕方、着物着用で感じたことなどが面白おかしく描かれています。2006年発行当時は、まだ着物リサイクルのお店が少なかったのですね。私も川越唐山の着物、欲しくなりました!

2015/10/12

skr-shower

他地区図書館。超初心者から誂えるまで、着物熱にかかっていく過程がよくわかり楽しめます。骨折が治ったら、着物着て出かけたいな。普段着着物で楽な着方(着付けでなく!)で怒られず着たいものです。

2019/04/11

百花

著者が着物に出会って、最初は戸惑いながらも、徐々に自分なりの着物生活をつかむまでのことが綴られた漫画エッセイ。写真はないけれど、漫画は漫画なりに読みやすく、面白かった。途中、こんぴら歌舞伎を観に行った時の同行者が編集者だったことから、新たな着物本を出すことに。数冊あるらしいので、そちらも探して読んでみたい。

2019/02/08

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