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強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話 (一般書)

強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話 (一般書)

強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話 (一般書)

作家
宝槻泰伸
出版社
徳間書店
発売日
2014-08-23
ISBN
9784198638429
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強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話 (一般書) / 感想・レビュー

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壱萬弐仟縁

ゴシ太本。破天荒なタイトル。大量のメディアを教材にしたオヤジさん(49頁他)。本・マンガ・NHKスペシャル・映画など、感想を発表させた。教材研究、プレゼンと、家庭学習でここまでできるのか、ということは、学校もおちおちしてはいられないであろう。家庭教師も同様である。家庭教育においては、適度に誘導しつつ、子どもが夢中になるのを待つ(79頁)ことが大事という。待てる余裕が大人、親、教師には求められるところ。英語は音読→暗唱の繰り返し。国語は名文を原稿用紙に書き写して覚えた(125頁)。 

2014/12/22

barabara

確かに強烈だわ〜。でも横暴じゃない証拠に、友達が親父さんの元に集まる。不思議な独自教育論の元、受験にも打ち勝つ根幹となる知識を積み上げる。キャンプや釣りも凝りまくる。男の子ばかりというのと、京大だから成功したのかも。

2015/09/03

おかむら

長いタイトル。その「放り込んだ」ってとこに、なんかやらしー自慢げなものを感じます。ってことで読んでみた。オヤジじゃなくて息子(長男)の方が書いてます。塾経営。前半のオヤジ流教育法んとこは面白い。破天荒で熱いぜ。ちょっと東村アキコの「かくかくしかじか」の先生に似てるよオヤジ。後半の教育論のとこはだんだん退屈に。すまん。マネできそうなとこはー、とりあえずNHKは見た方がいいってとこ。確かに!面白いもんな!

2015/05/22

ひろ☆

初めて、ブログで読んだときは、衝撃だったけど、出版するにあたって、付け足し、改文してあり、伝えたいことが伝わらない気がする。子供を伸ばす環境と動機付け。学校よりもクリエイティブな1日にできるなら無理に行かなくても良い。

2014/10/23

ヨータン

高いお金を払って小さい頃から進学塾に通わせるより、このお父さんのように子供にいろいろな体験させたり、知的好奇心をくすぐるような漫画、TV、映画を見せた方が、基礎学力と言う面でも生きる力、学びを継続する力という面で絶対にいいと思います。私は小さい頃父に海外の写真集や海外のドキュメンタリー番組を事あるごとに見せてもらい、海外のいろいろな国や英語に興味を持ったので、父にはとても感謝しています。

2016/09/03

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