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だから、俺はプロレスで夢を追う!

だから、俺はプロレスで夢を追う!

だから、俺はプロレスで夢を追う!

作家
真壁刀義
出版社
徳間書店
発売日
2016-02-26
ISBN
9784198640767
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だから、俺はプロレスで夢を追う! / 感想・レビュー

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緋莢

真壁伸也というリングネームだった頃、高山善廣と組んで、NOAHのGHCタッグ王座に挑戦した際、「「何で皆、小橋を狙わない」と言っていたのが印象に残っていました (当時は新日の選手がK-1や総合格闘技に挑戦していました)その後、プロレスから離れていたので、スイーツ好きの「スイーツ真壁」としてブレイクしていたのには驚きましたが、風貌や体格、そして試合のレベルが格段に上がっており さらに驚かされました(続く

2018/01/08

Yuuki.

彼がバリバリのヒールだった頃にファンになったので、最近バラエティ番組でニコニコしている姿が面白い反面、寂しい気持もあった。でも、これを読んだら…真壁はやっぱりカッコいい!!レスラーとしてのストイックさは勿論、この本の中では自分や会社やプロレス業界やファンの状況を見て、自分達がやるべき事を判断している冷静で真面目な一面が全面に出ており惚れ直した。ところで、私は自分はプロレスファンだけどオタクという程ではないと思っていたが、この中の小松さんの文章を読むと、私はもろにプオタ的目線で観戦している事に気付いた(笑)

2017/06/11

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

長年、その存在意義がまったくわからなかったプロレスですが(失礼)、55にしてようやくわかりました。プロレスはリアルな人間ドラマである、だから人の感情の起伏を刺激するのだ。感情が刺激される=感動。人の心を動かすのは、人の生き様なのですねー。

2016/04/20

かずみん

プロレス初心者の私でも、なんとなく内情がわかりました。読み終わった瞬間、真壁さんに背中を押してもらったような気分になりました。

2016/03/08

anken99

一気読み。いつもどおりの口調、まさに真壁刀義がそこにいる。下積み時代の壮絶な日々、諦めない心、真壁だからこそ伝わってくるのである。ゴツゴツとした闘いぶりとスイーツ真壁のギャップもたまらない。新日育ちの誇りと勲章を強く感じさせてくれる生き様、ファンにはこちらもたまらない。道場での長州力との2人だけでの対話と握手。。。最高でした!

2019/05/26

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