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君はどこにでも行ける

君はどこにでも行ける

君はどこにでも行ける

作家
堀江貴文
出版社
徳間書店
発売日
2016-03-25
ISBN
9784198641320
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君はどこにでも行ける / 感想・レビュー

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mitei

日本はまだまだ中国に抜かれただけで世界ナンバースリーの国だという自負がどこかにあって、それを否定してくれた一冊。日本はもはや韓国、ベトナムとかとそんなに変わらないんだなと知った。その上で日本の良さも出てきて目から鱗が落ちる気分だった。

2016/05/20

えちぜんや よーた

久しぶりのホリエ本。体調のせいもあって、自分はここ10年ほど東は京都、西は神戸から出たことがない(住まいは大阪。例外的に東京と川崎に一度だけ)。でも今使っているMacで使っている「ノートンアンチウイルス」は中国人の方とチャットをしながら遠隔操作でインストールしてもらった。「劉」とか「李」の姓を名乗ってもらわないと、日本人と紛うほど語学レベルが高い。GitHubを通せば、日本人でもアメリカ人でも、書いたコードを自由に読めて、プログラミングの勉強もできる。まさしく「引きこもりでもどこにでも行ける」w

2016/12/17

乱読亭AKIRA@晴釣雨読🎣

超おすすめ!世界各国の経済状況や世界から見た日本の実情がよーく分かりました。小難しいデータをダラダラ並べて、説明するのではなく、実際に堀江さんがその国に行って、感じた生の感想を交えて説明してくれているので、楽しみながら世界各国の実情を知ることができました。また、私たちが思っているほど日本は、豊かではなくなってきているということに驚きました。日本の一人当たりのGDPは世界第27位、日本の地方都市とタイのバンコクの経済水準はほとんど一緒!日本にこもっているだけでは分からない事実がふんだんに書かれています。

2016/05/07

ヒデミン@もも

やっぱり好きだわホリエモン。東京地検が逮捕してくれたおかげで、こんなにもホリエモンの本を楽しめると感謝してるぐらい。糸井重里さんが言われるようにホリエモンの本気のおせっかいを感じた。「みんなと一緒に、豊かで濃厚な人生を体験したい。僕の見ている最高に楽しい風景をみんなにも見てほしい」私も一緒に体験したいタイで五万円のお寿司食べてみたい。シンガポールのキャバクラに行くことはないと思うけど。熱いのにどこまでもツンデレ個人主義なホリエモンが好きだ。

2017/06/03

akiᵕ̈*

出所してから28か国58都市を訪ずれ感じた世界情勢と、日本の現状がまとまっている一冊(2016年時)。堀江さんが語っているように日本の飲食店のサービスの良さ、品質の良さは正にトップクラスだと思うし、おもてなしの慣習や気遣いも、とても日本人らしさがあって誇らしく思う。けど、違いに対する許容度や多様性に対しては、受け入れ認めるという事がまだまだ弱く、同調圧力の強さを感じてしまいます。色々な国で暮らしイタリアにお住まいのヤマザキマリさんとの対談は、軽快でワールドワイドなお話がぎゅっと詰まっていて面白かったです。

2020/12/30

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