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アンダーアース・アンダーウォーター: 地中・水中図絵 (児童書)

アンダーアース・アンダーウォーター: 地中・水中図絵 (児童書)

アンダーアース・アンダーウォーター: 地中・水中図絵 (児童書)

作家
アレクサンドラ・ミジェリンスカ&ダニエル・ミジェリンスキ
徳間書店児童書編集部
出版社
徳間書店
発売日
2016-12-16
ISBN
9784198642150
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ジャンル

アンダーアース・アンダーウォーター: 地中・水中図絵 (児童書) / 感想・レビュー

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starbro

話題になった「マップス」の作家の新作、以前から気になっていたので、読みました。今回もサイズの大きな大型絵本で、リバーシブルになっていて土の中と水の中の二つの世界を冒険出来ます。地学、生物学、鉱物学等、様々な要素のイラスト、説明文、解説がテンコ盛りで、本が重いこともあって、かなり頭脳・労力を使う読書でした。内容もかなりマニアック(土の中の多様な生物、潜水服の開発の歴史他かなり広範囲に渡ります)なので、帯に書いてある通り、何回読んでも飽きないかも知れません。

2017/01/16

キラ@道北民

38cm×28cmの大型絵本。昔からこの手の本が大好きで、デパートの断面図を飽きずに眺めていたことを思い出す。地面の下の世界(虫、動物、植物、地下資源、地下鉄やトンネルなど)と、水中の世界(魚、海底、潜水服や潜水艦の仕組みなど)のふだんは目にすることが出来ない世界を、断面図とたくさんのイラストで見れた。うちの子はここまでして潜る人たちが凄いと感心していた。

2019/03/27

みさどん

すごい本ですよ、これは。かなり流し読みになったけど、知らなかったことや驚くことが満載。地面の中を真ん中まで読み進むと、水の中の世界が逆から始まっていて、装丁も素敵。地中や水中を使っていく人間の知恵や力の凄さも思い知る。つい、青函トンネルについて人に語ってしまった。

2019/01/17

みー

片側からは海・片側からは地と、両面からスタートして、真ん中が部分が丁度、地球の核に当たるといった仕様になっているかなり大型で、かなり重たい絵本。それぞれ解説が細かく盛り沢山!!絵も見ごたえがあり、じっくりと見入ってしまう。色々と面白く読んだ。図書館で借りたが、時間が足りなかったくらい。

2017/02/23

栗 餡子

児童書とはあなどれない、充実した内容。子供も大人も一緒に楽しめるまさしく地中水中図鑑。オススメです!ただ図鑑らしく大型で重量もそれなりなのでご用心⁈

2017/04/18

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