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キャラ文庫アンソロジーI 琥珀 (キャラ文庫アンソロジー 1)

キャラ文庫アンソロジーI 琥珀 (キャラ文庫アンソロジー 1)

キャラ文庫アンソロジーI 琥珀 (キャラ文庫アンソロジー 1)

作家
英田サキ
神奈木智
菅野彰
出版社
徳間書店
発売日
2017-12-21
ISBN
9784198645403
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キャラ文庫アンソロジーI 琥珀 (キャラ文庫アンソロジー 1) / 感想・レビュー

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そらねこ

樋口さんのパブリックスクールのスピン目当てに購入。従弟のギル目線。彼は子供の頃 礼を虐めていたけどパブリックスクールでは結構味方しててくれてたので何が彼をそうさせていたのか…やっと彼の心境の変化が聞けて凄く良かった。誰しもが親の影響を受けはするが、大人になるにつれ自分の価値観を養っていく。凄く素敵な大人に成長したギルが素敵だと思った。是非彼にも幸せが訪れるよう願う。そして、ギルの気持ちは樋口さんと重なるのかな…とも思う。彼女の描くキャラクターが成長していく姿がとても好きだ。

2018/07/01

miyu

樋口美沙緒さんの『パブリックスクール番外編』に待望のギル登場。全編これギル様一色という贅沢な話。(私はギル推しなので)本編では意地悪っ子として颯爽と登場しつつ、いつの間にやらレイを陰で助けるかっこいい男の子に変身していたギルバート。このスピンでは彼の語るレイとエドが鮮やかな印象を残す。特にエドの不器用な一途さがギルの目を通すとより際立った。つまりはギルがエドをよく見ていたからに他ならない。レイがギルを評して「人が好きなんだね」というのもよく分かる。そんなギル自身の持つ素晴らしさを私はしっかりキャッチした!

2018/08/01

まふぃん

DEAD ROCKシリーズ目当てで購入。毎日晴天と、守護者シリーズも読了。あと2つは読んでないシリーズなので、いつか読みたいなあ。

2018/04/11

miicha

ずっと積んでたけど「DEADLOCK」の新刊が出る前にと思い読了。色々な愛の形が詰まっていて楽しかったです。毎日晴天も新刊出ますね!楽しみ。

2018/06/11

ももちゃん

パブリックスクールのみ読みました。ギルバートのお話。ものすごい満足感。。ギルがいてくれてほんとによかった。大好きです。 ギルの愛の形はエドとも礼とも全く違いました(;;)またしても愛について考える…… 礼にキスしたときのことや、ギルが恋に落ちちゃった瞬間のこと、礼が日本に戻ってからのこと、、、そして相変わらずヤキモキしているエド様笑 ギル視点を通したエドと礼に新鮮な気持ち♡これで1冊ほしいレベル!

2018/01/08

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