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まだMMTを知らない貧困大国日本 新しい『学問のすゝめ』 (一般書)

まだMMTを知らない貧困大国日本 新しい『学問のすゝめ』 (一般書)

まだMMTを知らない貧困大国日本 新しい『学問のすゝめ』 (一般書)

作家
小浜逸郎
出版社
徳間書店
発売日
2020-02-28
ISBN
9784198650582
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まだMMTを知らない貧困大国日本 新しい『学問のすゝめ』 (一般書) / 感想・レビュー

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Noriko D

冒頭から今の日本が直面している厳しい状況が指摘される。里帰りするたびに何となく感じていたことをズバリ書かれているのを読み、危機感に襲われる。著者は日本の衰退の一番の原因は財務省の緊縮財政路線にあるとし、さらに国民が自国の滅亡しつつある過程を自覚しないことだと主張。日本という経済大国を築いてくれたのは一世代、あるいは二世代前の日本人ががむしゃらに働いてくれたから。いつまでも先人たちの功績に頼っているわけにはいかない。

2020/11/18

チャー

社会の情勢を分析しながら、現代貨幣理論を紹介した本。景気動向や雇用情勢などに触れ、著者が考える経済理論を紹介している。ある統計データによると、日本の国力は徐々に低下しているようだ。それらの原因を政策と経済状況に結びつけて分析された内容は興味深い。国債は国の借金であるという深く根付いた考えを否定した理論はインパクトが強いが見方としてなるほどと思う。福沢諭吉も過去にこの理論に近い経済の見方をしていたという指摘は初めて知った。デフレ状況でインフレを心配する人たちの記載部分は確かに違和感を感じた。

2021/02/26

大先生

この本読む限りMMT(現代貨幣理論)は素晴らしいとしか思えませんが、大前研一さん曰く、爆発しなければ大丈夫といって部屋にダイナマイト溜め込みながら生活するようなものですからね(苦笑)。インフレにさえ注意すれば借金し放題って…インフレってそんな簡単に抑えられるんですかね?と疑問はありますが、日本のことを考えての提案であることは間違いなく、このままジリ貧よりはいいだろうって考え方もありえます。富裕層は困るでしょうがね。福沢諭吉もMMT一歩手前の考えを提唱していたとか、なかなか面白い本でした。

2020/11/16

トラ

大体、別の著者によって書かれた内容だったためすぐ読み終えました。安倍政権のグローバリズム礼賛には疲れましたね……。また、福沢諭吉の凄さを知りました。何にせよ、安倍政権への健全な対抗勢力を育てないと、と強く思います。

2020/03/31

ふれあい公園

ひさびさにチョームカツク本であった。 論理的なふりをして著者の意見を一方的に述べているだけの駄本。こんなにムカツクのは読者を下に見て書かれているからだと思う。強く一方的な書き振りをしておけば同意させられるだろうという驕りを感じる。 様々な数字を出しているが、自分に都合の良いデータを抜き出しているように思える。ドイツと日本では地形も違えば、20万人都市の数も違うのに絶対数を比べるところなど。 安倍政権が最悪で、MMTが有望な考えであるという点は同意するが、だからこそこんな胡散臭いやつに本を書いて欲しくない。

2021/02/01

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