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ゴルゴタ (徳間文庫)

ゴルゴタ (徳間文庫)

ゴルゴタ (徳間文庫)

作家
深見真
出版社
徳間書店
発売日
2010-07-02
ISBN
9784198931957
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ゴルゴタ (徳間文庫) / 感想・レビュー

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W-G

昔のハリウッドアクション映画みたいなノリで、嫌いではない。銃火器に関する描写が、細かすぎるほど細かいかわりに、復讐相手の高校生や、サブキャラの古馬なんかの人物の書き込みは、かなりアッサリ。戦闘シーンの密度が高く、最近のこの手の小説は、ちょっと幼稚すぎるかなと感じるものもある中でバランス良い。最初の北朝鮮のくだりなど、ずいぶん遠回りして物語をスタートさせたなと感じたが、放置ではなく、ちゃんと理由があり、その辺りも丁寧。書店の販促カバーに惹かれて購入してみたが、リーダビリティ高く、休日の息抜きにはなった。

2018/01/23

🅼🆈½ ユニス™

自衛官だった真田聖人の愛する家族が残酷に殺され全てを失った喪失感と信じていた祖国の裏切りに対する報復物語。現在の日本が抱える少年犯罪に対して新たにアプローチした秀作。短いけど太く❗️彼の生き様は痛快でカッコ良かった!くそガキへの拷問(勧善懲悪)シーンはもっと長くても良かったと思う。思ってた以上に良かった一冊❗️

2018/07/15

しんたろー

深見真さん初読み。最強の自衛官・真田が不良少年グループに輪姦されて殺された妻、胎児、義母の復讐に立ち上がる…ありがちな設定だが圧倒的なアクションシーンとグロい描写を交えてグイグイ読ませる。ミリタリーマニアな記述が多くて読み辛く感じた部分は流し読みした。真田を始めとした登場人物たちのキャラや心情は巧く、適材適所に配置されてるので群像劇として楽しめた。唯一気に入らないのが、無辜の警官が何人も犠牲になる事…その場合は関わりある暴力団を使ったり、真田の無双ぶりに工夫を凝らして、気持ち良くスカッとさせて欲しかった。

2019/09/18

いつでも母さん

読友さんのレビューに誘われての1冊。いや~読メ万歳!この国の『正義』とは?なんて鼻で笑うね。復讐なんて嫌だって?100人の反対があっても、たった一人でも私は真田の『大義』を支持するわ!真田を追う前に自らの組織を省みる奴は何処にもいないのか!自衛隊・桜田門・政治家・裏社会一番弱い者達を守れずして何が国家だ、外交だ!あっという間にこの作品の世界にのめり込んで、一気に読了。ちょっと苦手な描写もあるかもですが、凄いエンタメ作品です!読後の興奮のままですから、今の私に触れると怪我するかもです(笑)

2015/08/13

モルク

自衛隊の特殊部隊に所属する真田は、妻と義母を惨殺され、妻のお腹の中にいた胎児も取り出され殺された。犯人は少年グループだったため、法に守られ短期間少年院に入っただけ、退院後も全く更正しておらず悪さを続けていた。そこから真田の復讐が始まる。酷い拷問の数々、警察の厳しい監視下のもとで、それをかいくぐり動く真田。目的のためには犠牲もいとわず突き進む。復讐はいけないとわかっていながら、上からの圧力のかかった理不尽な行いに力で立ち向かう真田を応援せずにいられない。最後に真田が行き着く所はどこなのだろう。

2018/07/19

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