KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

警視庁公安J (徳間文庫)

警視庁公安J (徳間文庫)

警視庁公安J (徳間文庫)

作家
鈴峯紅也
出版社
徳間書店
発売日
2015-12-03
ISBN
9784198940515
amazonで購入する Kindle版を購入する

「警視庁公安J (徳間文庫)」の関連記事

「シティーハンター」がビジュアル帯で登場! 大人気警察小説『警視庁公安J』シリーズ

海外での傭兵経験、類まれな身体能力、莫大な財産――。 超ハイスペックなエリート公安捜査官・小日向純也が活躍する鈴峯紅也の大人気警察小説シリーズ『警視庁公安J』(鈴峯紅也/徳間文庫)が、「シティーハンター」とのコラボで書店に並ぶ!

シリーズ第1弾(特別ビジュアル帯は既刊全4作に!) 『警視庁公安J』(鈴峯紅也/徳間文庫)

小日向純也は冴羽獠と同じ世界を持っている。 気がついたらシリーズ一気読みしてしまった!!!― 北条司

 本作に共感した北条司氏のコメントとイラストが、既刊4作に全面ビジュアル帯で登場する。  鈴峯紅也の『警視庁公安J』(徳間文庫)は、徳間文庫大賞2017受賞作でもあり、『警視庁組対特捜K』(中公文庫)、『警視庁監察官Q』(朝日文庫)と合わせてシリーズ累計30万部を突破している話題作だ。インパクトあるビジュアル帯には書店員たちも大興奮!「シティーハンター」の舞台となった新宿はもちろん、山手線のエキナカ書店を中心に、コラボフェアが展開されているので、ぜひ店頭で手に取ってほしい。

あらすじ  幼少時に海外でテロに巻き込まれ、傭兵部隊に拾われたこ…

2018/4/20

全文を読む

関連記事をもっと見る

警視庁公安J (徳間文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

おいしゃん

公安の中でも訳ありな分室を舞台にした、500ページ以上の長編。初めは登場人物の多さ、中盤は追いかけている宗教団体に北朝鮮が絡んできたり、スケールの大きさに、何度も挫折しそうになった。読み終わる頃になって、分室のメンバーのコミカルな掛け合いも馴染んできて、なんとか読了。

2017/11/16

くたくた

面白かった。 ◯◯にして××。多用されるこの表現が鼻につくったらなかったけど。(笑)多分にキザな文体がウザかったけど(笑)。荒唐無稽ではあるがこのテーマでこのエンタメが書けるのもすごい才能だと思った。その前に読んでいた竜崎シリーズとはまた対極を行く。いやあ小説って面白い。もちろん続刊も行きます。それにしても部下が鳥と犬と猿って、正義の桃太郎なのね。お腰の袋はお金で重そうだわ。

2024/03/28

keith

ありあまる金とキャリアという権力を持ち、さらに主人公に心酔している有能な部下や友人がいるなら、そりゃあ何でもうまくいくよなあ。

2017/02/01

感想を読んで気になった作品。う~ん、ちと読みにくかったです、文章かな?濱さんの黒田さんが浮かびました、ってことは何作か読めば慣れるかも。祖母さんステキでした(^^)

2016/10/12

緋莢

警視庁公安部公安総務課、庶務係分室の分室長にして理事官である小日向純也。警察庁のキャリアとしての道を進む純也は、ある日、親しい女性・木内夕佳が何者かに殺害されたと知らされる。しかも、彼女の乗っていた車は爆破されていた。その背後に新興宗教「天敬会」と女性斡旋業「カフェ」の存在がある事を知った純也は、仲間たちと共に捜査を進めるが・・・

2017/10/10

感想・レビューをもっと見る