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臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (徳間文庫 こ 6-36)

臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (徳間文庫 こ 6-36)

臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (徳間文庫 こ 6-36)

作家
今野敏
出版社
徳間書店
発売日
2018-07-06
ISBN
9784198943691
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臥龍: 横浜みなとみらい署暴対係 (徳間文庫 こ 6-36) / 感想・レビュー

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KAZOO

このシリーズは5冊出ていますが順不同で読んでいます。今回は中国残留孤児関連のグループが横浜に進出してきます。いつもながらの係長とその部下、更には昔気質のやくざの親分とのやり取りがほっとさせてくれます。この作者の隠蔽捜査シリーズの主人公も神奈川県警の刑事部長となったのでどこかで接点が出てくるのでしょうか?堂場さんの作品などと同じように。

2022/03/05

papako

神野と岩倉に暗殺の首謀者の容疑がかかる。しかし諸橋は、違う視点から真相にせまる。うん、この辺りまではいい調子のシリーズですね。だんだん会話文が増えてきたから、ちょっと危ないか?今野さん、ふんばって!

2022/05/30

ミーママ

図書館の本。 ハマの用心棒シリーズだったとは知らなかった❗ サクサク読めた。前作も読みたい‼️ 2019-13

2019/03/07

Walhalla

横浜みなとみらい署シリーズの4作目になります。『ハマの用心棒』こと、マル暴刑事の諸橋さんの芯の強さは変わりませんね。今まで以上に捜査一課との対立がありましたが、ちょっと熱くなりかけた諸橋刑事を、城島刑事がしっかりフォローする姿が頼もしいです。今回は城島刑事の活躍も目立っていましたね。あと、巻を重ねるごとに、笹本監察官の存在感が増してきています。敵でもなければ味方でもない立ち位置ですが、しっかり筋が通っていてこちらも格好良いです。

2022/08/25

さくさくと♪軽く読めるシリーズです。笹本さんイイです、が、ちとこのシリーズ飽きてきたかも…。

2022/11/19

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