警視庁公安J シャドウ・ドクター (徳間文庫)
警視庁公安J シャドウ・ドクター (徳間文庫) / 感想・レビュー
ペルーサ
シリーズが進むにつれて良くなっている。最後の一人は小説ならではのタイミングだが、小説なのでよしとする。
2019/01/19
Hideo
ここんとこKとQシリーズを中心に読んでたので久しぶりの「J」。あれ、皆川公安部長出てきた...時系列抜かしちゃってたかも! 相変わらず軽いノリでストーリーは進むも、間の章で語られるカンボジアの紛争のバックボーンなんかは興味深かった。でも裏表紙のあらすじと本編はちょっとチグハグでは!?
2021/02/14
アヤ
前作までの事件やら過去やらがふんだんに絡んでくる今作。さらっと前作から1~2年進んでしまうので、主人公が30歳過ぎていることに驚く。キャラクターとしてあんまり変わりが見えないのはいいのか悪いのか。しかし、ドクターでもなんでもないのに、何故この名称が付いたのかが謎。
2019/04/11
ドットジェピー
面白かったです
2024/03/11
ゆーたろー
純也君は無敵シリーズ第5弾。人を殺すだけでなく、内臓等を切除するというシャドウドクターを追って、FBI捜査官のミシェルがやってくる。手がかりを残さない手口で犯人像も動機も分からず迷走する捜査本部。純也は純也で別の理由から分室メンバーを使い、捜査を進めるがなかなか犯人までたどり着けない。ミシェルは、分室は、純也は、犯人との対決はーという作品。二つの視点と時系列をパラレルに描き、最後にリンクさせるという手法を採っているため、どうやって繋がるのかな、と予想しながら読んでいたけどそこは重要じゃなかった(^_^;)
2019/01/09
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