KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

鏡よ、鏡 (徳間文庫)

鏡よ、鏡 (徳間文庫)

鏡よ、鏡 (徳間文庫)

作家
赤川次郎
出版社
徳間書店
発売日
2019-07-05
ISBN
9784198944797
amazonで購入する

鏡よ、鏡 (徳間文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

coco夏ko10角

スタイリストを目指す沙也は人気アイドルの替え玉バイトをすることに…。ヒトミの行動とか最後に沙也が選んだこととか、うぅん…。

2020/08/17

リリパス

簡単に書くと、「スタイリストになることを夢見て、専門学校に通っている沙也のところに、「1回3万円」のバイト話が来る。その話を受けることにした沙也。しかし、それがきっかけで、事件に巻き込まれる・・・」というお話。まあまあ面白かったです。

2019/07/29

APIRU

バイト選びは慎重に。人気アイドルの身代わりという妙なバイトに採用されたお嬢さんのお話。最初はマスコミ対策だったのが、次第にドラマに出演したり週刊誌に写真を撮られたり芸能人然としてくるも、その傍ら家では父が病に伏し母は過労で倒れ、剰え自分は殺人事件に巻き込まれヤクザには連れ去られる。どれかひとつでも大ごとな訳で、それらがインターバル無しで身に降りかかろうものなら人間不信は必定な気がしますが、彼女は妙にメンタルタフで挫けず艱難辛苦を乗り越えていく。テンポもよく、思いの外サスペンスで小気味のいい成長物語でした。

2020/04/27

みん

売れっ子作家の本は久しぶりです。軽快に進むストーリーと、読みやすい文章は、さすがと言ったところです。内容的には軽い読み物といった感じでした。普通に殺人が起きたりしますが、ハラハラする場面もあまりなく、淡々と展開していきます。芸能界・警察・ヤクザといった、あまり日常で接しない社会なので、リアリティは感じられませんでした。

2024/03/30

guava

並行して赤川さんの「鼠シリーズ」を読んでいたので こちらがとてもつまらなく感じてしまった。 ちょっと失敗。

2020/05/13

感想・レビューをもっと見る