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第II捜査官 凍える火 (徳間文庫)

第II捜査官 凍える火 (徳間文庫)

第II捜査官 凍える火 (徳間文庫)

作家
安東能明
出版社
徳間書店
発売日
2020-03-06
ISBN
9784198945428
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第II捜査官 凍える火 (徳間文庫) / 感想・レビュー

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kei302

先生、またまた事件です。「第II捜査官」もKinUmi。シリーズ第3弾が出ていた! 元高校物理教師の神村と当時の教え子・西尾美加が事件を捜査する警察小説。特徴は、 事件絡みで随所に出てくる化学・物理ほか、理科方面の説明。分からないなりに面白い。分かる部分もあるよ。焼死と同時に凍死の解剖所見。ドライアイスとか?違った。 科学だけでなく、原野商法、難病、犯行動機、巧みな心理描写、共感する人追い詰められていく人など、奥行きが合って読み応え十分。

2021/09/06

HITOMI

焼死しながら凍死するという不可解な変死体。その謎を追う元高校教師の神村と教え子の美加の師弟コンビ刑事。刃物や鈍器や紐などの単純な物ではなく、未知の凶器による犯行に立ち向かう刑事さん達の苦労に、頭脳がついていかず目が廻ります。ワクワクとページをまくりましたが、シリーズ物とは知らず、読み進めるごとに疎外感が膨れ、1作目から読むべきだったと後悔。そしてあの終わり方は…。

2020/04/04

一五

シリーズ物の3作目だった。それを気にしないで読めた。元物理教師の刑事、たまに講義みたいになるが、そのあたりわからん😅 事件いや犯人 なんでそんなグダグダみたいになったんだ??  物理教師から刑事になったわけは1、2にあるのかな?

2022/08/09

ひろ

登場人物たちの人間関係が良く理解できてない、 シリーズ1から読むべきかな。

2020/10/30

フランク

☆3

2020/08/01

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