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裏アカ (徳間文庫)

裏アカ (徳間文庫)

裏アカ (徳間文庫)

作家
大石圭
出版社
徳間書店
発売日
2020-05-12
ISBN
9784198945565
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裏アカ (徳間文庫) / 感想・レビュー

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yomineko

普通の女性が裏アカウントを作って裸の写真をUP。それに対する「いいね!」が増えるにつれ、サイトで知り合った男性達と関係を持ってしまうがそれが後々とんでもない事に。大石 圭さんって男性だったんですね!ずっと女性だと思っていました!

2021/02/20

キンモクセイ

「渇いている。わたしはいつも渇いている。」青山のセレクトショップに勤務する真知子。バイヤーとして活躍していた頃は毎日充実し満たされていた。今ではやる気もなく仕方なしにSNSで新作をアップしている。SNSは馬鹿馬鹿しいと思っていたのに..顔を完全に隠しギリギリのところでシャッターを押す。『いいね』が増える度「見られている。求められている。私は必要とされているのだ」『いいね』を増やすためなら、もっと凄いことをしてもいいと思う。のめり込んでいく裏アカに。渇きを癒したい。満たされるなら何でもする。より一層過激に。

2020/07/30

おいしゃん

ツッコミどころはたくさんあり、後半の展開もその犯人も、だいぶ早くから勘付くが、それにしてもSNSの恐ろしさは十分伝わってくる。

2020/08/08

MINA

久々に大石圭。図書館にはほぼ置かれないしで、比較的新刊出る度追っかけてるな。「元気なんか出さなくていいよ。頑張らなくてもいい。でも……あしたもあさっても生きるんだよ。」SNSなんて嘘偽りの自己顕示欲まみれだ、と軽蔑しきってた真知子があまりにも仕事でボロボロになりついに裏アカウントにて賞賛される沼にハマり…という話。ラストの展開にどこか違和感覚えるも、映画ノベライズということを知り納得。ゆーとの抱える圧倒的な虚無感と徒労感はよくわかるからこそ、彼のこれからはまさしく永遠に続く地獄なのかと懸念してしまう。

2020/08/26

KEN

満たされない女性と感情のない男性から始まる寂しい物語に感じた。私生活や仕事が上手くいかなくなった苛立ちをSNSに吐き出す行為がリアリティがあった。救いようのない女性の顛末は自業自得で共感すら出来ないが、ネット社会の恐ろしさをまざまざと見せつけられた気がした。映画化しているので観てみたいと思う。

2020/06/13

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