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鯖 (徳間文庫)

鯖 (徳間文庫)

鯖 (徳間文庫)

作家
赤松利市
出版社
徳間書店
発売日
2020-07-09
ISBN
9784198945718
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鯖 (徳間文庫) / 感想・レビュー

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H!deking

赤松さん、前から気になってたんだけど、やっと初読み。いやーこれは面白すぎる!勧善懲悪ものはこの世界に溢れかえっておりますが、この角度はなかなか鋭いです。ぶっちゃけもっと堅苦しい感じの想像して構えてましたが、思ってたよりずっとハチャメチャ系でした。マジかー。凄い人がいるもんだ。読む人は選ぶかも知れないけど、おすすめ!

2020/08/07

サンダーバード(読メ野鳥の会怪鳥)

かつて「海の雑賀衆」と呼ばれた一本釣り漁師達。時代の波に呑まれ、日本海の孤島で細々とその日暮らしの毎日。そんな彼らに降って湧いた起死回生のでかい儲け話。前作「藻屑蟹」でガツンとやられた赤松さん、今回はややマイルドかなと思いましたが後半ガツンとやられました。一癖も二癖もある五人の漁師達、美貌と才覚で男達を手玉に取ろうととする女達。どん底の生活から希望に向かう前半と、一つの歯車が狂い転落へと向かう後半の落差が見事。読後感は良いものではないが、癖になりそうな作家さんです。★★★★

2020/12/05

のり

荒れる日本海で「海の雑賀衆」と呼ばれる一本釣の勇猛な漢達。魚を獲る技術は超一流だが商売に関しては杜撰過ぎる。そんな折、新たなビジネ話が舞込みとりまく環境が一変する。しかし年甲斐もなく色仕掛に溺れる姿は情けなくもあるが、手玉に取る女達の方が何枚も上手だ。鯖もそうだがクエのフルコースは食べたい。

2020/11/04

てつ

迫力のある小説。作者の経歴もさることながら、人間の本性とえげつなさをしっかりと書いている。読んだのは二作目だけれど、すべて読もうと思う。

2020/12/27

ピロ麻呂

薄汚くて貧しい鯖漁師たちの苦悩の物語…と思いきや、アンジェが登場してから、魚群探知機を搭載した最新型の船になり、鮮魚ビジネスのストーリーに。このまま大きな組織になっていくのかと思いきや…ジェットコースターのような展開。その人の器に見合わない、大きな権力や金を手にしてはいけないってことか~

2020/08/17

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