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W県警の悲劇 (徳間文庫)

W県警の悲劇 (徳間文庫)

W県警の悲劇 (徳間文庫)

作家
葉真中顕
出版社
徳間書店
発売日
2021-01-15
ISBN
9784198946173
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W県警の悲劇 (徳間文庫) / 感想・レビュー

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annzuhime

旧態依然のW県警を改善するために上を目指す女性警視。彼女に影響され男性社会の警察で奮闘する女性たち。軽く読める連作短編集。が!なんともブラック!さらりと読めるけど、イヤ〜な気持ちにさせてくれるので面白かったです。最後まで読んで確かに「W県警の悲劇」だと納得です。

2021/04/22

ピロ麻呂

葉真中顕作品と言えは「絶叫」「ロストケア」など社会派ミステリーだけど、本作品は女性警官たちを描く連作短篇集。それぞれ予想外の展開となるストーリーだけど、ちょっと凝りすぎたところも😅

2021/02/06

ココ(coco)

☆☆☆W県の警察署に所属する女性刑事達を主人公とした連作短編集です。葉真中さんの作品にしては、色々と凝った仕掛けのあるミステリー強めの作品でした。これはこれで面白かったのですが、私としては、ロストケアとか、絶叫系の作品の方が好みです。

2021/01/22

シキモリ

とある県警を舞台にした連作短編集。男所帯の警察組織におけるジェンダーフリーが題材で、各章の主人公は全て女性警察官である。警察小説かと思いきや、中身は叙述ありフーダニットありの【本格】寄り。勿論、お手の物であろうブラックなイヤミスも健在。作家としての手数の多さに驚かされるものの、展開の使い古し感を含め、新鮮味には欠ける。著者のキャリアで今更この類の作品に回帰する必要性は感じられないが、こういう直球のミステリーも描きたいのですかね。大作「凍てつく太陽」の後で期待値が高まっていた所為か、辛口な感想になりました。

2021/01/24

きたさん

とても面白かった!純粋にミステリとして、トリックを楽しむ作品として、素晴らしい出来の作品ばかりが詰まった連作短編集でした。連作短編である意味もしっかりあって、久しぶりにミステリの楽しさを感じられた作品でした。どの短編も、それまで普通の警察小説でしかなかったのが、ある一点を過ぎた瞬間に、パッと目の前が開けるような、鮮やかに色が付いていくのが印象的でした。

2021/02/21

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