KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

僕と日本が震えた日 (リュウコミックス)

僕と日本が震えた日 (リュウコミックス)

僕と日本が震えた日 (リュウコミックス)

作家
鈴木みそ
出版社
徳間書店
発売日
2012-03-02
ISBN
9784199502866
amazonで購入する

僕と日本が震えた日 (リュウコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

知らなかった被害の面を知れました。出版社の話が印象的かな。 あの日は本当に衝撃的すぎました。Kindle本

2019/02/19

ねこママ

旦那が買ってきた本を拝借して読んでみた。震災を身近な被害から捉えてみると、見えてくるものは人によって様々である。が、少なくとも「家族」がその時どうしていたか、自分の周囲は大丈夫か、は誰でも感じることだろう。そういうことから話が始まって、著者の場合は出版業界の話が出るし(この業界もかなり被害が出たとのこと)、放射能の話(測定機器の正しい使い方も出ている)、被災地の様子などが漫画で表現されている。ところどころギャグも交えているのでクスッと笑う部分もあるけれども、全体的に読みやすい作品だと思う。放射能は、正しく

2012/03/03

まだ最近のように思えるけど、もう7年も前になるのか…。当時は東北からかなり離れた、海辺の学校で働いてましたが、津波注意報が出て対応に苦慮したことを思い出す。地理的にはかなり遠いところでも、何かしらの影響があった大震災。もう起こって欲しくないけど、長年指摘され続けてる南海トラフが怖い。

2018/05/10

kenitirokikuti

ブックオフにて。2012年3月刊行。きょうは3月の頭で3/11に近いけれど、それは偶然。 震災被害と原発関係がだいたい半々ずつ。レポート2 書籍流通編では徳間書店に取材している。津波で流された書籍商品は返品扱いになるのだが、誰がその損を被るのか? ストレートに出版社が被ると潰れる出版社が多数出る。おもしろいことに、2011年5月の段階では「電子書籍はまだ全然売れない」となっている点。スマフォ普及はまだ先だもんな。LINEが誕生して間もない頃だもの。

2018/03/04

もか

良くも悪くも鈴木みそ。そろそろこの芸風にも飽きてきたなぁと感じます。一番良かったのは「銭」でしょうねぇ。ただまぁこのスタンスで描ける漫画家がいるのかというといないので・・・。

2017/10/08

感想・レビューをもっと見る