はんなりギロリの頼子さん 2 (ゼノンコミックス)
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はんなりギロリの頼子さん 2 (ゼノンコミックス) / 感想・レビュー
yoshida
京都でタバコ屋さんの店番をする頼子さん。頼子さんを通じ京都の魅力に触れることが出来ます。久々に「通り数え歌」に触れました。初めて知ったのは、さそうあきら氏の漫画「犬・犬・犬(ドッグ・ドッグ・ドッグ)です。とても印象的に使われてました。驚いたのはイケズ。特に石。石を置かないと家がこすれてしまうのかと思うと複雑。頼子さんの作ったおばんざいが食べたい。今回は頼子さんはフリマで元旦那との服や指輪を処分します。しかし、なかなか吹っ切れない様子。私も離婚して時計やら指輪やら処分し爽快でした。楽しみな作品。
2017/03/26
月子
頼子さんの元旦那、どこが良くて結婚したんだ!?
2017/01/18
HiroNuma7
今回印象的だったのは、京都人のイケズの話。ちょっと前に京都の洛外からみた洛中の人に関する新書を読んでいたので、思わず苦笑いをしつつ、読み進めました。まぁ、○ミンSHOWという番組でも自虐ネタのように扱われているので、実際あるのでしょうね。私は、その場面に遭遇しても気づかない自信がありますが。こういうものを見ると、惹かれるものの多い京都ですが、やっぱり偶に行くくらいが丁度よいと感じます。今回も地元あるあるネタは、健在。これが楽しい。あと、頼子さんの過去も明らかになっていきます。頼子さんバツイチだったのか。
2017/03/19
ちはや
京都大阪の人は滋賀をdisってはいけない。琵琶湖の水止められるから(笑)イケズな京都人怖いわー
2016/09/26
mt.gucti
1巻は勢いだが、地元人でもネタ切れになるところを、取材したり、今だけでなく過去を匂わせる展開もあったりで、なかなか飽きさせない作品です。頑張って続けて欲しい(´・ω・`)
2016/10/01
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