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アルテ 9 (ゼノンコミックス)

アルテ 9 (ゼノンコミックス)

アルテ 9 (ゼノンコミックス)

作家
大久保圭
出版社
徳間書店
発売日
2018-07-20
ISBN
9784199805042
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あらすじ

依頼された肖像画の仕事とひとつひとつ大切に向き合う日々に充足を覚えるアルテ。そんな矢先、街の大物からの依頼が舞い込んでくる。その内容は、ローマからやってきたとある客人をもてなすことだった。与えられた好機を前にアルテはどう決断するのか。培ってきた経験と強さで道を切り拓くことは出来るのか―――。

アルテ 9 (ゼノンコミックス) / 感想・レビュー

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ぐっちー

フィレンツェに帰還したアルテ。マイペースに仕事をこなし、徐々に評判をあげていく。今回、恒星のようなアルテの周りにもスポットが当たったのが良かった。アンジェロとダーチャ。この2人、いいなぁ。眩い光を放たなくても、その場所でささやかだけれど一生懸命頑張る姿が素敵だった。そして、アルテの元には枢機卿からの依頼が舞い込む。またまた一筋縄ではいかなさそう。

2018/08/31

あまね

妹本。アルテ自身の仕事は順調そう。その分、アンジェロやダーチャなど周りの人間が描かれている。「友が我より偉く見える日は…」という感じでしょうか。でもそこで腐らさず前を向く強さは、さすがアルテの友人。そしてやはりこの時代の女性たちの置かれた立場には色々考えさせらる。生まれや財力ですべてが決まってしまう中、自分で自分で仕事を決めてやりとげることは希有だったのね。後半に出てきた「イレーネ」嬢がまたひと波乱起こしそう。『スペインの狂女王』を思わずググってしまったよ(^^)

2018/08/17

ako

イレーネに探りを入れる為に女性同士であるアルテに肖像画を書くよう依頼したシルヴィオ卿。画家としてのアルテには全く期待してないところがムカつくけどアルテはこんな機会でさえも利用し見返すつもりなのが強かでイイ。イレーネとは良い友人になれるんじゃないだろうか?

2018/08/24

りんりん

★★☆ ローマから大物現る。次巻期待。

2018/08/26

新天地

「金持ちとラザロ」の話では絵画や芸術というものは人を楽しませるもの、何かを気づかせるものだけではなく、自らを省みて自戒するものだと気づかせてくれた。「ダーチャとアンジェロ」の話ではどちらに起きた物事も、今でも本質は変わらずにまかり通ってしまっているものでなんだか胸が痛む。ところで枢機卿の大事な客人って『チェーザレ』にも出てきたあの人!?

2018/07/28

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