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かいじゅうでんとう (新あかね幼年どうわ 12)

かいじゅうでんとう (新あかね幼年どうわ 12)

かいじゅうでんとう (新あかね幼年どうわ 12)

作家
木村 裕一
飯野和好
出版社
あかね書房
発売日
1994-01-01
ISBN
9784251007322
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かいじゅうでんとう (新あかね幼年どうわ 12) / 感想・レビュー

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みつばちい

二年生の授業で読んだ。かいじゅうでんとう、ということばが出た場面と、順番割り込みする大きい子がゴリラのような顔ってところで笑い声が。かいじゅうでんとうが出すなぞなぞも、みんなで考えて答えてくれた。2巻も読んでくれるとよいな。

2023/12/05

おはなし会 芽ぶっく 

夜道で拾った懐中電灯は、つけるとかいじゅうが現れピンチを救ってくれます。なのでかいじゅうでんとう(笑)ちょっと情けないところもあるけれど…。

2021/12/27

みつばちい

再読。怖がりなかいじゅうが可愛い。ぼくが成長するところも好き。

2019/01/08

くるた

低学年向けの読み物です。なんでも願いを叶えてくれる「かいじゅうでんとう」。ちょっと間抜けな所もあるものの、主人公の男の子を色々助けてくれます。なんとなく自分と同じ弱さを持ったかいじゅうでんとうと一緒にいるうちに、男の子は強くなるきっかけを掴んだのでした。そこはちょっと偶然の要素もあるんですが、勇気を出して正しいことをするというお話。読書感想文向けのおすすめ本候補に入れようかな。

2018/05/25

さくらもち

学校からの帰り道、妹から借りたミニゲームを探しているうちに辺りが暗くなってしまった。ぼくが、たまたま見つけた懐中電灯のスイッチをいれると、なんと目の前にぽわんとへんてこなかいじゅうが現れて、何でも頼みをきいてくれると言うじゃないか!小学低学年から。

2012/10/05

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