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夢はワールドカップ (あかね・新えほんシリーズ 10)

夢はワールドカップ (あかね・新えほんシリーズ 10)

夢はワールドカップ (あかね・新えほんシリーズ 10)

作家
ティム ヴァイナー
Tim Vyner
川平慈英
出版社
あかね書房
発売日
2001-11-01
ISBN
9784251009302
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夢はワールドカップ (あかね・新えほんシリーズ 10) / 感想・レビュー

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しぃ

まるいちきゅうのまるいいちにちのサッカー版という感じ。同じようにサッカーを愛している子どもたちなのに、生活環境の違いがサッカー生活の違いになってくる。サッカーシューズすらない子もいれば、クラブチームに所属する子もいる。でもみんなの夢は同じなんだね。サッカー好きな子もそうでない子にも、オススメです。

2023/12/01

クリームソーダ

低学年読み聞かせ本。世界中の色々な国で、今、この時、子どもたちがワールドカップを目指してサッカーをしているよ!というお話。国が違えば時差もあり、環境も違う。世界を感じられる本。世界地図があると好奇心が広がりそう。私はレバノンの場所が分からなくて調べちゃいました。(^_^;)

2019/07/04

そらこ

2002年日韓でのワールドカップを前にした2001年出版。イギリス、イタリア、ブラジル、インドなど、世界の各地で、同じ時(時差があるから、それぞれ時刻は違う)に、ワールドカップを目指す子どもたちの姿を紹介する。ユニフォーム、シューズをそろえた子もいれば、半ズボン裸足の子も。ボールが一つあればどこでもできるサッカー。だから、広い世界まこれほど違う境遇の子たちが、同じように夢中二なるのだろう。サッカーを通して世界を知り、感じることがきる絵本。読み聞かせ7-8分。

2019/10/25

Teruhisa Takii

どの時間帯でもサッカーは世界のどこかで行われているのか。

2018/07/07

のん@絵本童話専門

東京子ども図書館が色んなところでお薦めしているのを見かけたことのあるこちらの絵本。世界中のあらゆるところで、子どもたちがサッカーを楽しんでいる。文化も自然環境気候も豊かさも、何もかもが違うけれど、夢はみんな一つ、ワールドカップに出て優勝する選手になること。世界中の貧富の差を思い何とも言えない気持ちにもなるが、どんな環境でも同じサッカーがあり、子ども達には同じ夢がある。様々な壁を取り払うスポーツの可能性を感じる。

2021/10/01

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