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ちいちゃんのかげおくり (あかね創作えほん 11)

ちいちゃんのかげおくり (あかね創作えほん 11)

ちいちゃんのかげおくり (あかね創作えほん 11)

作家
あまんきみこ
上野 紀子
出版社
あかね書房
発売日
1982-08-01
ISBN
9784251030115
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ジャンル

ちいちゃんのかげおくり (あかね創作えほん 11) / 感想・レビュー

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りん@停電羽蟲

十数える間かげぼうしをじっと見つめるのさ。十、と言ったら空を見上げる。すると、かげぼうしがそっくり空にうつって見える。戦争で出征するお父さんがちいちゃんに教えたかげおくり。お兄ちゃんもお母さんも揃って遊ぶ姿は本来なら楽しくあるべきなのに悲壮感が。戦争を映像や書物でしか知らない私達。絵本からでも伝わる戦争という過ちが、痛みが、苦しく胸を揺さぶる。防空壕で1人きりになってかげぼうしを数えながら家族の名前を呼ぶ幼い姿が悲しく見ていられない。空色のお花畑で、家族全員で今度は安らかな笑顔と時間を一緒に過ごせるよね

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初版1982年。小学校のとき、教科書に載っていたお話。お話を読んだ後、青空が広がる運動場で、かげおくりをやってみた。あのときは、ただ「できた!できたー!」と無邪気にはしゃいでたな。今、平和な時代であることや、澄み切った青空の美しさの存在を考えてなかったな。

2014/05/06

mizshnami

戦争の記憶が薄らいでいると感じています。私も実体験者ではありませんが、祖父母や両親からいく度となく聞いて育ちました。子どもたちに伝えていくには、このような絵本を大切にしていかなくてはならないと思いました。

2014/10/27

国語の教科書にあったな。。。懐かしい。すごい悲しい話だった。何回も読んだなぁ。

小学生の時習ったことがあったかな?あんま記憶にないんですが戦争童話の中では有名どころですよね。ちいちゃんは最後・・・・現代の小さい子にも理解できるんやろか?

2014/08/13

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