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ちいちゃんのかげおくり (あかね創作えほん 11)

ちいちゃんのかげおくり (あかね創作えほん 11)

ちいちゃんのかげおくり (あかね創作えほん 11)

作家
あまんきみこ
上野紀子
出版社
あかね書房
発売日
1982-08-01
ISBN
9784251030115
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ジャンル

ちいちゃんのかげおくり (あかね創作えほん 11) / 感想・レビュー

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zero1

戦争では弱い者から死ぬ。戦争は空腹で寂しく、家族を引き裂く。そして情け容赦なく小さな子の未来を奪う。体が弱い父親を戦地に送り出した一家だったが空襲の魔の手が。家族三人で逃げるが、ちいちゃんははぐれてしまう。戦争末期の日本には多くのちいちゃんがいたはず。これからの彼女を救うか殺すかは我々の判断にかかっている。教科書にも採用された話なので知っている人が多いだろう。この作品をどう解釈するかで戦争についての考えがまとまるに違いない。また、そうでなければならない。レビューがたった158件とはもったいない!

2019/08/25

あーさん☆(* ̄∇ ̄*)

再読。

2019/08/15

りん@停電羽蟲

十数える間かげぼうしをじっと見つめるのさ。十、と言ったら空を見上げる。すると、かげぼうしがそっくり空にうつって見える。戦争で出征するお父さんがちいちゃんに教えたかげおくり。お兄ちゃんもお母さんも揃って遊ぶ姿は本来なら楽しくあるべきなのに悲壮感が。戦争を映像や書物でしか知らない私達。絵本からでも伝わる戦争という過ちが、痛みが、苦しく胸を揺さぶる。防空壕で1人きりになってかげぼうしを数えながら家族の名前を呼ぶ幼い姿が悲しく見ていられない。空色のお花畑で、家族全員で今度は安らかな笑顔と時間を一緒に過ごせるよね

小学生の時習ったことがあったかな?あんま記憶にないんですが戦争童話の中では有名どころですよね。ちいちゃんは最後・・・・現代の小さい子にも理解できるんやろか?

2014/08/13

力み石徹@立て、立つんだディヨー みたいなね

ちいちゃんは空襲で家族と別れ別れになりました。戦争の悲惨さ、悲しさ、犠牲を負担する国民の層の様子などよく伝わってきます。有効な避難訓練の欠如、貧弱な防空施設。本書の教訓を活かす政権を選択したいものです。

2017/09/22

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