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パンやのくまちゃん (おはなしフェスタ 15)

パンやのくまちゃん (おはなしフェスタ 15)

パンやのくまちゃん (おはなしフェスタ 15)

作家
森山 京
広瀬弦
出版社
あかね書房
発売日
1998-01-20
ISBN
9784251040657
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パンやのくまちゃん (おはなしフェスタ 15) / 感想・レビュー

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ベーグルグル (感想、本登録のみ)

2023年最後の1冊。とても心温まるお話でこの本が読めてよかった。くまの親子とパン屋さんとの温かい交流。

2023/12/31

♪みどりpiyopiyo♪

表紙をめくると、本の見返し~扉~目次~… と続く、くまちゃんの 弾むような転がるような 子供らしい姿ににっこり♡ かわいらしい童話に和んで読んでたら、最後のくまちゃんの後ろ姿にちょっと泣いてしまったー。ここで感情が揺すられるのは子供よりも大人なのかも。丁寧に繊細に描かれた良いお話でした♡ ■幼かったくまちゃんが成長していく。子供は皆、成長し 自立して 旅立つのです。分かってたけど、やっぱり涙。。 ■「ああ。夢だとしたら、なんといい夢を見させてもらったんだ」。くまちゃん、健やかに 立派なくまさんになあれ。

2017/01/25

小夜風

【小学校】以前読んだ「おてがみもらった おへんじかいた」と同じおふたりの本なので、関連するお話かと思ったら違いました。すっごい可愛いらしい童話なのに、何でこんなに泣けるんだ~ってくらい泣けました。子どもの成長は嬉しいことだけど、大人から見たらちょっぴり切なかったり寂しかったりするものですね。くまちゃん、健やかに大きくなあれ。

2016/03/13

まりもんママン゚+.*ʚ♡ɞ*.+゚

多分2012年、最後の本☆ パンやのくまちゃん。(´(ェ)`) 可愛かった小さな小熊のくまちゃんが最後には成長して少年熊になったけど、きっと優しいパンおじちゃんとパンおばちゃんの事は忘れないことでしょう。読んでて胸が苦しくなって泣いてしまいました。童話ですが大人が読んでも感動すると思いました。

2012/12/31

かお

なんて良い話なんだ!最後はウルウルしながら読みました。言葉が喋れる、可愛らしくて礼儀正しい子グマが、パン屋さんに現れます。その愛らしさに、パン屋のおじさんとおばさんは、家族のように接します。 おじさんとおばさんの会話から、どんな人なのか想像が出来て面白かった😊

2024/01/14

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