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ちひろさん(6): A.L.C.DX

ちひろさん(6): A.L.C.DX

ちひろさん(6): A.L.C.DX

作家
安田弘之
出版社
秋田書店
発売日
2017-03-16
ISBN
9784253159760
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ちひろさん(6): A.L.C.DX / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

相変わらず分析し切れない感情が刺さる刺さる(苦笑)。マコトと古河さん、ユキナちゃんの“それぞれの世界”への抗いに心が軋む。生きづらさって偏在するのだな。それでも生きていける場所はある、必ず。39話『悪巧み』での、ちひろさんの行動に不安になり、いつか来るサヨナラを想う。そう、その刻はいつか必ず来るのだろうから。まぁ、まだ6巻だから大事に読んでいこう。映画化に際してか、新たな短編も開示されてたみたいだから、まだ読めるといいな、いつか。そうそう、甘味処山姥みたいなお店が近くにあったらいいなぁ。強面婆さん善き。

2023/03/23

ichi-papa

不覚にも159・160ページで泣いてしまった。どんなことがあっても、こういう一言で、生きていける・・・。

2020/09/13

ぽぽ

マコトくん、素直じゃないけど可愛いなあ。ユキナちゃん、素直で可愛いなあ。みんな誰でも魅力的。カレー作ってみたい。

2019/04/16

manamuse

みんながちひろさんといると、いい方に変わっていく。スパイスカレー(実は著者の家庭の味)が美味しそう。山姥屋の甘味もいい味出してる。のこのこ弁当屋行きたい…。

2023/06/13

阿部義彦

でたばかり、ちひろさん最新巻です。言葉に出来ない大事な事がさり気なく書かれています。ちひろさんの前では誰もが偽りの仮面を剥がして、あるがままを受け入れる事ができるようになる。本当に不思議な魅力に溢れたちひろ。これからも寄り添わせて下さい。

2017/03/27

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