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エロイカより愛をこめて (16) (秋田文庫 20-20)

エロイカより愛をこめて (16) (秋田文庫 20-20)

エロイカより愛をこめて (16) (秋田文庫 20-20)

作家
青池保子
出版社
秋田書店
発売日
2001-07-01
ISBN
9784253173766
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エロイカより愛をこめて (16) (秋田文庫 20-20) / 感想・レビュー

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ミナ

仕事で最上級に嫌なことがあった。そんな時に読んだ本巻はエーベルバッハ中佐が収録されていた。戦車部隊に配属となり、日々楽しく業務をこなしていた中佐の身に起きた悲劇。それでも嘆くことなく現実を受け取め、弱った部下に電話をかける。少佐のように強くたくましく生きよう。頑張ろう。

2023/12/02

モリータ

独仏英の三つどもえ美男子対決、とくにQはブリニャック+オマケの3人組の軟弱フランス人がフリになっていてかっこいい。あと伯爵の変態ぶりが露骨。

2015/05/19

まりもん

トロイの木馬作戦の情報が入っているパソコンを盗んだせいで災難にあう伯爵。 敵のQによって首輪の形の爆弾をつけられてピンチ。Qにおびき出されて少佐が伯爵を助けに行くことに。Qと本当の決着をつける時にやっぱり伯爵が邪魔しちゃったりというのはもうしょうがないな。

2011/09/09

えびちり

とりあえず、この表紙でめっちゃ吹く。笑わせに来てるのか、30年前のアイドルポスターみたいな少佐。そして、本編は「トロイの木馬」編の続き、フランス情報局のQが初登場。うん、イケメンです。レギュラー化を望む。でも手口が結構えげつない。戦車に乗ってる少佐(一瞬中佐)は格好いいなあ、楽しそうというか無邪気というか。満足して本と閉じると表紙で吹く。……あかん。歴代最高にあかん…w

2016/11/16

マロ

NO.17 トロイの木馬PART.2/少佐に情報を渡したい伯爵、伯爵を追い払いたい少佐、伯爵から情報を奪還したいフランス情報局。Q初登場。伯爵の首に時限爆弾を仕掛けたり、伯爵いわく「ロシア人より無礼」。結局伯爵を助けてくれる少佐。そしてやっぱり懲りない伯爵。この二人、ホントいいコンビ。 番外編 エーベルバッハ中佐/万年少佐を返上して中佐となったエーベルバッハさん。イギリスで戦車を乗り回してご機嫌。情報部は後任の影響で毎日がお通夜。A君もキレる。すったもんだの末に中佐、少佐に戻ってボンへ返品。

2012/01/02

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