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白妖の娘(4)完結 (プリンセス・コミックス)

白妖の娘(4)完結 (プリンセス・コミックス)

白妖の娘(4)完結 (プリンセス・コミックス)

作家
木原敏江
出版社
秋田書店
発売日
2019-04-16
ISBN
9784253194075
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白妖の娘(4)完結 (プリンセス・コミックス) / 感想・レビュー

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はつばあば

最後まで読めてよかったです。十鴇と白妖が哀れで・・胸に刺さる。十鴇の玉藻の前、かっこよかったです!。最後まで白妖に寄り添って・・。白妖も一人で寂しく過ごすことなくいられるのですから。いい本でした!。お借りできたこと感謝です(#^^#)。お返しするまでにもう一度再読させていただきます。(^^♪

2019/08/07

こぽぞう☆

「夢の碑」のころの木原敏江さんを彷彿とさせる。摩利(フィリップ?!)っぽい中将と新吾っぽい直。トトキと九尾、ほほ笑みながら殺生石のところに今もいるのかな?

2019/08/04

noémi

玉藻の前と殺生石の伝説に基づいて書かれたお話で、非常によく考えられていて秀作なのだが、どうしてだろう、昔の作品のようにのめりこめない。とはいえ、やはり描かれたら絶対に読みます。

2019/05/02

み~くま

自ら望んで闇に堕ちながらも、完全には闇に染まりきれなかったんですね。読みながらずっと涙が止まりませんでした。いかにもドジ江様らしい展開だとは思うのですが、これでは十鴇も白妖も哀れすぎます(TωT) でも・・・彼等にとってはこれも1つの「幸せな結末」だったのでしょうか。草津の殺生岩には何度か足を運んだことがありますが、今なお毒を吐き続ける岩の中で、孤独な妖が今も眠り続けているのでしょうか。そう思うだけで、岩がこれまでとは違う姿に見えてくる気が済ます。また機会をつくって足を運んでみたいです。

2019/05/26

ゆうこすたー

ドジさまらしいお話でした。昔よりお話に入り込めないのは多分、私の心が固くなっているからなんだろうな。今一度読み返してみたい。

2019/05/25

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