不安の種*アスタリスク 3 (3) (チャンピオンREDコミックス)
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背後を何者かがぴったりとついてくる。誰もいないのに聞こえる足音の正体とは…/不安の種*3①
『不安の種*3』(中山昌亮/秋田書店)第1回【全7回】
誰もいないのに鳴りやまない足音、何も見えないのに怖がる友人、子どもにしか見えないゴロゴロとした存在…。正体不明の不安がふとした瞬間に芽吹いてしまったら最後、日常に潜む“不安の種”が恐怖に変わる――。中山昌亮が描くざらりとした日常の世界に背筋が凍るオムニバス・ホラー。話題の『不安の種』『不安の種+』に続く3つめのシリーズ『不安の種*』第3巻を好評につき再掲載でお届けします。 ※シリーズ最新刊『不安の種*6』発売中!
2023/9/11
全文を読む夜道を歩いているときに背後から視線を感じても大体は気のせい。でも時には…/不安の種*③
『不安の種*』(中山昌亮/秋田書店)第3回【全6回】
オムニバス・ホラー『不安の種』『不安の種+』に続く第3シリーズ『不安の種*』をご好評につき、再掲載いたします。何気ない日常の中で、ふと感じる嫌な気配や違和感。夜道でふと背後に視線を感じたとき、大概は気のせいだけれど…。空いている電車の車内で、なぜかあえて隣に座ってきたのが…。そんなあなたの“不安の種”は、あるとき突然に芽吹くのです――。もしも自分が不気味な怪異に遭遇してしまったら…そんな想像が膨らむ、ゾッとするような怖い話の数々をお楽しみください。 ※シリーズ最新刊『不安の種*6』発売中! 【怖い場面あり、苦手な人は閲覧注意!】
2023/8/31
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不安の種*アスタリスク 3 (3) (チャンピオンREDコミックス) / 感想・レビュー
眠る山猫屋
見える子ちゃんたち、一瞬だけ見えちゃうさん。いや、日常的に見えなくて良かったなぁ。北海道と杉並区には当分近づかないでおこう。
2021/04/13
魅乃乎minoco19860125
まんが図書館で①~⑥まで借りて、借りてきてから三日で一気に読んでしまった。。。怖い本。一度読むの集中し出すと読めるとこまで一気読みしないと気が済まなくなるシリーズで、中毒性あるんだよな。。。怖し。まだまだ続くみたいだから、続きめちゃくちゃ気になる。ところで作者さんには霊感云々はないらしく、そういった知識もないらしいのですが、無意識に何かおまじないのようなものを書いてしまったらしく、お寺か神社か、そういった職業の人に注意されたそうです。、、、なんか、そんなのが無意識に働いてる気配、あるよな、このシリーズ。。
2023/12/05
笠
3.5 新刊読了。ショートショート形式でひたすら怪異を描いていく。霊とか化物の顔立ちというか、作者のクセのようなものも掴めてきてしまって、出落ち的な霊の顔のアップにも慣れてしまった感はある。それでも、いくつかは気に入ったエピソードがあった。特に良かったのは団地の話の二本目。大胆な見開きを使ったインパクトと、霊的というより狂気的な怖さを感じる点が好き。あと交通安全のおじいさんと、ニャーニャー言ってるキモい女の霊も好き。それにしても、札幌市と杉並区多すぎないか? 呪われてんのかな。
2021/04/01
なつのおすすめあにめ
夜中に読むとやっぱり怖い 笑
2021/03/24
直人
何本かは「続」的な話もあるんだが,ほとんどが独立短編。 冊数は3巻なんだが,どの巻を先に読んでも問題ない。 エピソードとしては変な顔が「どどーん!」と出てくるのが多いな。 昔は話で“不安”になるのが多かったような気がするんだが。
2021/04/17
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