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潮が舞い子が舞い(2) (少年チャンピオン・コミックス)

潮が舞い子が舞い(2) (少年チャンピオン・コミックス)

潮が舞い子が舞い(2) (少年チャンピオン・コミックス)

作家
阿部共実
出版社
秋田書店
発売日
2020-01-08
ISBN
9784253252393
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潮が舞い子が舞い(2) (少年チャンピオン・コミックス) / 感想・レビュー

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ジロリン

1巻では「これがいわゆる日常系マンガ?」と思ったが、どうもこの登場人物の多さからそうではないようだ。何しろクラス全員を出す勢い(担任、副担任と教師まで登場してるし)。もう圧倒的なセリフ量のおかげで読了までとても時間がかかった。こんなに文字(セリフ)の多いマンガ、今まで読んだことないぞ。その会話のオカシイことに加え、話す時の振る舞いもオカシかったりカワイかったり♪そして彼ら・彼女らの交わす会話が突拍子もないものの筈なのに、なぜか読み手の<あの頃>へのほのかな郷愁を誘う…これはクセになるマンガだ♪

2020/02/16

kanon

哲学とか青春とか。何となく、じゃなくてしっかりとあの頃の感情が伝わってくる。なによりも阿部共実さんにしか描けない空気感、それだけで読む価値はある。

2020/02/15

HK

とても面白い。数多い登場人物を無菌的な善人だらけの楽園の住人にするでもなく、ステレオタイプな悪役を割りふって単純化するでもなく、みなそれぞれ魅力的に描ける表現力は特筆すべきものがある。やや記号的な側面とそれだけに収まらない内面(伊藤剛『テヅカイズデッド』でいうところの「キャラ」と「キャラクター」に近いものかも)が重層した人物描写は把握しやすいと同時に深みがある。絵柄もシンプルな線で可愛らしく描き分け、同時にキャラクターの命名からグループがわかる親切設計もリーダビリティを上げている。

2020/08/19

DSSD

☆☆☆☆☆

2020/01/21

前巻で出てきた誰かと誰かに焦点を当てるのかと思えば、どんどんカメラを振っていく。これは次の巻くらいまで、クラス全員の人となりと関係性をびっしりと描いていくんだな。関係性の方は微妙に変化を重ねていくから、その後にただ回して交流が深まっていくのでも悪くはないかもしれない。一方で、綻んだり、極端だがバトル・ロワイアルみたいなことになるかもしれない緊張した気配を、ごく僅かだが漂わせているのが堪えられない。体操服を回し嗅ぎ、とお母さんと買い物を見られちゃった、バーグマン独演会辺りが好みのお話。

2020/01/11

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