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クジラの子らは砂上に歌う (3) (ボニータコミックス)

クジラの子らは砂上に歌う (3) (ボニータコミックス)

クジラの子らは砂上に歌う (3) (ボニータコミックス)

作家
梅田阿比
出版社
秋田書店
発売日
2014-09-16
ISBN
9784253261036
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クジラの子らは砂上に歌う (3) (ボニータコミックス) / 感想・レビュー

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英知@マンガ専用

オウニがとにかくカッコよくて痺れます・・・!でも周りのキャラもみんなすごく良い!リコスも少しずつ人としての感情が戻ってきてるみたいだね。ニビやロウ、ネズにスオウさんたち、みんな生き残って欲しい!誰かが死ぬ度悲しくなってしまう;;ハクジさんせっかく良い方向に向かってたのに~!ネリが一体何者なのか・・・ネリに代わって出てきたエマもすごく気になる!あとがきがホント毎回読んでいてワクワクします^^続き来春か・・・長いな><

2014/09/28

眠る山猫屋

集団自決は避けられたけれど、全く勝てる気がしない。テラフォーマーズ並みに主要キャラクターが死んでいく。こんなにもかわいい絵柄なのに。そして新しいキャラクターが出てくる・・・。500人しかいないのに。これ以上子供たちが死にませんように。

2018/06/11

ぐっち

生きるために戦う・・・その決意は尊いけれど、それしか道はないのかな。説明してくれたのに謎はますます深まりますね。

2015/02/08

すみの

泥くじらを『ファレナ』と呼ぶ帝国は何故この船が泥海を航海できるかを知っている。そして帝国が何故くじらの人達を全滅させようとするのか、リコスの説明にくじらの印、無印たちは帝国に立ち向かう決意をする。くじらの一員となることを選んだリコスと帝国軍で指揮をとる兄との対面はいつなのか?善良なくじらの印である若者がまた亡くなる。胸が痛む。気を吐く凄腕の印オウニ(カバー画)。

2016/12/18

ぐっちー

長老たちが勝手に決めた自決を拒否した瞬間から、子供たちの過酷な戦いは始まった。それでも守りたいもののために、クジラの子らは前を向く。あどけない砂かけ祭りの様との落差におののく。可愛らしい絵柄で、この容赦なさが、何ともやりきれない。

2017/11/02

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